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上級編

アーニー・エルス 「フェアウェイウッドは80%の力で打て」

フェアウェイウッドが使いこなせたら・・・。

そんなことを考えたことはありませんか。これはフェアウェイウッドに限ったことではないのかも知れませんが、ロングアイアンやウッドなどの長いクラブを使いこなすことは上級者への第一歩かも知れません。

アーニー・エルスは「100%の力では殆ど打たない」

スムーズなゴルフスイング、あのスイングのリズムに憧れる人は多いと思います。エルスは米ゴルフ雑誌の中でフェアウェイウッドの打ち方についてこんなことを書いています:

Your first instinct is probably to give it a little more power, because you're worried about coming up short. But if you try to hit it hard, you'll tend to speed up your transition at the top and get out of sync. Lunging at the ball from the top leads to a lot of pulls and slices. You'll get better results--and often more distance--if you swing at 80 percent effort.

(フェアウェイウッドを打つ際)ショートしたくないという思いから、あなたは直感的に力を入れて打とうとしていませんか。

しかし、強く打とうとするとダウンスイングへの切り替えがうまくゆかない場合が多いです。(十分な切り替えしを行わずに、手だけで)打ち急ぐことで引っかけやスライスにもつながります。ゴルフスイングは80%の力で打つことが結果的に飛距離にもつながります

Reference: My 80 percent rule Ernie Els, Golfdigest.com

よく聞くことですが、ゆっくり振ったほうがよい結果がでると言われたことはありませんか。しかし、いつも疑問に思うのですが飛ばそうと思って必死になっている人にそんなことを言っても難しいのではないかと。

だからゆっくり振ろうとするのではなく、ゴルフクラブの長さを生かしてヘッドスピードを上げる振り方をするのです。長さを生かすにはどうしたら自分の力をヘッドスピードに変えられるのかを体で感じることも必要です。

こんな時はドライバーを逆さにもって(ヘッドの部分を持って)素振りしてみると早さが体感できます。コースでリズムが悪いと感じたときなどはとても効果的です。

この時、シャフトが空気を引き裂く音、シャフトのしなりを感じるようにして下さい。この練習ではクラブが長ければ長いほど素振りの時のビュンという音が大きくなります。これは誰がやってもそうだと思います。

それなら、実際にボールを打つときにもこの音を感じてみてはどうでしょうか。ダウンスイングの時にビュンという風を切る音を聞くようにするのです。この音が大きければ大きいほどヘッドが走っている・・・ということにつながります。(実際には音が聞こえなくても構いません)

アーニー・エルスが言った80%の力で振るというのは、ガチガチになって力を入れてもヘッドは走らないということだと思うのです。

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