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スライスの直し方編

ニック・ファルドのスライス防止方法

メジャー大会で6勝を挙げたニック・ファルドは子供の頃、自転車を分解したりすることが好きだったといいます。それが関係しているのか、ニック・ファルドのゴルフスイングは非常にテクニカルなことでも知られています。

今回は彼の練習方法からスライス防止に役立つものについてご紹介したいと思います。また、ちょっと変わったスライス防止方法もご紹介します。

ニック・ファルドのスライス防止法とは?

彼は自身の著書の中である練習方法を推奨しています。その方法とは

1.通常通りのアドレスをとります。クラブはミドルアイアンなどを持ちます。

2.次に右足(右利きの場合)を後ろに下げます。右足のつま先が左足のかかとのラインと同じ位になるようにします。スタンスの広さを変える必要はありません。

3.この状態で足のラインに沿ってクラブを引き(インサイドに)、ダウンスイングでは同じように両足のラインに沿って振り下ろします。

4.フィニッシュは低く、クラブが体に巻きつくようにフォロースルーをとります。

右足を下げることで、テークバックはインサイドに引くやすくなりますが、ダウンスイングもインサイドから振り下ろしやすくなります。

この際にターゲットよりも右にボールを打ち出して、大きなカーブを描いてターゲットに戻ってくるドローを打つことを意識します。フォローでクラブが体に巻きつくようにして、フィニッシュを低くとることがコツです。

この方法をさらに進化させると

上記の方法でもインサイドから振り下ろすイメージなどをつかむにはとても効果がありますが、今度はさらにその方法を変えてみましょう。

①アドレスをとります。ミドルアイアンを持ってください。

②今後は右足を左足の後ろに移動させます。左足の後ろに右足をおきますが、スタンスの幅は最初と同じ位とってください。

この状態だとちょうどお尻や背中がターゲットを向いている形になります

③ボールは左足の前辺りでよいでしょう。

④最初は打ちにくいかも知れませんが、この状態から軽くボールを打ってみます。

変なスタンスだと最初は思われるのではないでしょうか。しかし、この状態からだとアウトサイドにクラブを振り上げたり、アウトサイドからボールを打つことがとても難しくなります。

しっかりと体重移動もしてください。そうすることでインサイドから振り下ろすことを体感することができると思います。ボールはやはりターゲットの右に出て、左に戻す意識です。

ニック・ファルドの練習法よりもさらにきつい打ち方かも知れませんが、スライスや飛距離不足に悩んでいる人には効果のある練習方法だと思います。

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