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ゴルフスイング編

素振りからショットまで何秒なら効果的?

素振りの効果でも書かせていただきましたが、素振りにはこれから打とうとしているショットの「リハーサル」という意味もあると思うんです。

でもせっかく素振りでいい感覚をつかんだとしても、その感覚が実際にボールを打つ時に消えていては・・・勿体ないです。

では素振りの感覚を実際のショットに活かすために何をするべきか・・・ということですが、運動生理学が専門の川合武司氏によると、人間の動作を記憶する役割がある海馬は7秒以上経ってしまうと、他の情報が入ってくることでせっかくつかんだ感覚を忘れてしまうのだそうです。

・・・ということは素振りをしてから7秒経つ前にショットを打つのが最適ということになります。

アドレスで長い時間がかかる方も中にはいらっしゃるかも知れませんが、それには理由があるのかも知れません。

ただ、スイングをスタートさせる合図と言いましょうか、引き金と言いましょうか、そういうものを持つことで、サッと構えて打てるようになることもあると思います。

これについてはゴルフスイングを始動させるキーポイントと引き金を参考にしていただければ幸いです。

構えたら3秒で打つ

・・・ということを実践しているプロがいます。

倉本昌弘プロです。倉本プロを見ていると、構えてから本当にすぐ打ちます。

その潔さというか、何の迷いもなさそうなところが見ていて気持ちのよいものです。

しかし何故、倉本プロはこんなにもすぐに打つようになったのでしょうか?

倉本プロは自身の著書「本番に強くなるゴルフ」の中で、ゴルフをはじめて教わった福井康雄氏のこんなアドバイスを紹介しています:

「人間、特に、ゴルファーの集中できる時間は非常に短い。じっとしていると、色々な邪念が入ってしまうので、構えたらさっさと打ちましょう。」(本番に強くなるゴルフ)

そこで彼は構えてから3秒以内に打つようになったようです。

アドレスには慎重になってもいいと思うんです。ボールの位置、アライメント(方向性)、グリップ・・・といったことには慎重に、しかし、スイングは大胆に・・・そんなやり方が僕は理想のような気がしています。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。