ホーム > 飛距離アップ編 >
飛距離アップ編

女子プロのデータから見る250ヤード飛ばす方法について

同じようなヘッドスピードでも250ヤード飛ばせる女子プロとアマの差・・・の続きになります。

前回は日本の女子プロのデータでしたが、今回は米国の女子プロのデータになります。

米国の女子プロは何故250ヤード飛ばせるのか?

横田真一プロがご自身の著書、「プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!」の中で米国の女子プロと日本の男子アマチュアが同じようなヘッドスピードである点に注目されていました。

その中でデータを紹介されているのですが、米国の女子プロのヘッドスピードは平均で41.4m/s、日本の男子アマチュアはおおよそ40m/s。

前回のデータだと男子アマチュアのヘッドスピードと多少異なりますが、女子プロと男子アマが同じようなヘッドスピードであると指摘されていて、米国の女子プロはやはり250ヤード飛ばせるのだそうです。(ここでいう250ヤードとはトータル(キャリー+ラン)の飛距離です)

同じようなヘッドスピードなのに、日本の男子アマは250ヤード飛ばせる人は殆どいない・・・と。

じゃあ(ヘッドスピードが大して変わらないのに)何が違うのか・・・ということになります。

その違いを横田プロはドライバーショットの解析データから分析されていて、米国の女子プロのデータを見ると・・・

ドライバーのロフト・・・10度が主流
ドライバーの入射角・・・およそ3度のアッパーブロー
打ち出し角度・・・13.2度

・・・となっています。

前回ご紹介した男子アマチュアのデータだと、打ち出し角度が12度で、スピン量が4000回転でした。

米国の女子プロは10度という少ないロフト角のドライバーをほんのわずかにアッパーブローに打つことで13度という高い打ち出し角を実現しつつ、(ややアッパーで打つことで)低スピンでドライバーを打っている・・・ということだと思います。

アッパーブローで打っている・・・と書きましたが、3度のアッパーブローですので・・・ほぼ横から払い打っているような形になります。若干・・・アッパーブローと考えておいた方がいいかも知れません。

勿論、お使いのドライバーや持ち球などによっても変わってきますが・・・ヘッドスピードが女子プロ並みにある場合は、ロフト角10度、3度のアッパーブローで打ち出し角度13度ちょっと・・・というのは参考になる数値なのかなと、思います。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。