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ショートゲーム編

ミシェル・ウィーの右手を使ったアプローチ練習方法とは

4歳からゴルフをはじめ、15歳でプロになったミシェル・ウィーの武器は、長身(183cm)から放たれるドライバーの飛距離です。

そのミシェル・ウィーがプロに転向してから直ぐにコーチのデビット・レッドベターと取り組んだことがあります。

それは様々なシチュエーションにも対応できるアプローチショットでした。今回はその内の1つ、「グリーンまわりの深いラフからのアプローチ」についてご紹介したいと思います。

深いラフからのアプローチショット

ミシェル・ウィーは深いラフからのアプローチショットについて:

I think of it like a bunker shot and try to use the bounce on the bottom of the club. Taking my sand wedge, I open the face, play the ball off my front foot and make a long, smooth swing.

私は(グリーンまわりの深いラフからのアプローチを)バンカーショットのように考え、クラブのバウンスを利用してこのショットを打つようにしています。サンドウェッジのフェースを開き、ボールポジションは左足の前にします。後は大きく、スムーズなスイングをするように心がけます。

Reference: My 3 New Greenside Shots、Golf for Women Magazine

ミシェル・ウィーはこのショットを打つ際に、クラブヘッドの重みを利用するのが良い指摘していて、インパクトでフェースがオープンになっていることが大切だと話しています。

右手を使った練習方法

アドレスで開いたフェースを閉じないようにすることがこのショットを打つ際には大切ですが、その練習にミシェル・ウィーはこんなことをしています:

As long as my right palm points up through impact, the face stays open and slides through the grass without digging. To get this feel, I sometimes make practice swings with my right hand open on the grip and make sure the palm points to the sky all the way through.

インパクトで右手の平が上(空)を向いている限り、フェースはオープンになっているはずです。フェースが閉じてしまうとダフリの原因にもなります。インパクトでフェースをオープンにするために私は(左手はいつも通りグリップし、)右手を開いたままグリップして、スイングする練習をします。

そうすることで右手の平がインパクトで空を向いていることを確認しやすくなります。

Reference: My 3 New Greenside Shots、Golf for Women Magazine

少し分かり難かったかも知れませんが、まず両手でいつも通りグリップします。その後に右手をグリップから離さずに開きます(じゃんけんのパーのような形にします)。

こうすることで右手の平がどこを向いているのかが分かる・・・ということになります。

実際に右手の平がインパクトで真上を向いていたら、フェースはオープンになりすぎていることになりますが、イメージとしてはとても良いのではないでしょうか。

ミシェル・ウィーの練習方法は通常のゴルフスイングでも十分応用ができると思います。

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