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トラブル解決編

ドライバーのヘッドを浮かせて構える 後編

ドライバーのヘッドを浮かせて構える 前編からの続きになります。

ドライバーの構え方には、ドライバーのヘッドを地面にソールさせて(地面につけた状態で)アドレスする・・・というやり方ともう1つ、地面から浮かせて構えるという方法があります。

何故、地面から浮かせて構えるのか・・・ということは前回ご紹介させていただきました。

実は世界ナンバーワンと呼ばれたジャック・ニクラウスもドライバーのヘッドを浮かせて構えていました。

何故、ゴルフの帝王はヘッドを浮かせて構えていたのか?

ゴルフの帝王と呼ばれたジャック・ニクラウスはドライバーを構える際、地面からヘッドを浮かせて、ボールの後ろにヘッドが来るような状態にして構えて、そしてテークバックをはじめていました。

その理由についてニクラウスは、2つのポイントを挙げています。

ニクラウスは、ヘッドを地面につけて構えた場合、「グリップや両腕がリラックスし過ぎてしまう」・・・と考えていたようです。

ヘッドを地面から浮かせて構えた場合、クラブの重さを支えるために、グリップや両腕に適度な力が入ります。

その状態でテークバックをスタートした方が手打ちになり難いというか、体の動きと手や腕の動きがマッチした状態でバックスイングをスタートできるようにニクラウスは感じていたようです。

手打ちをしているかも知れない・・と感じる方であったり、バックスイングで体の回転が疎かになりやすいと感じている方は、ヘッドを地面から浮かせて構えてみるのも1つの方法かも知れません。

ヘッドはアドレスの位置に戻ってきやすい

ヘッドを浮かせて構える2つ目の理由としてニクラウスは、ヘッドはアドレスの位置に自然と戻ってきやすい・・・という点を挙げています。

つまり、アドレスで地面にヘッドを置いて構えると・・・インパクトでもその位置に戻ってきやすい・・・と。

ティーアップした際、ヘッドからボールの3分の1程度出る高さであれば、それでも問題ないと思いますが、ボールの半分かそれ以上がヘッドから出ているような場合・・・もし、アドレスの位置にヘッドがインパクトで戻ってくると、テンプラが出てしまうかも知れません。

ニクラウスは・・・アドレスでヘッドを地面につけて構えることは、テンプラの準備をしているようなものだと・・・そう思ったようです。

フェースの芯でボールを捉えるには、その位置にヘッドを(浮かせて)構えるのが理にかなっている・・・・そうニクラウスは考えたのかも知れません。

特に、ティーアップを高くされる方は、ヘッドがボールの後ろに来るようにヘッドを浮かせて構えるのはとても良い方法だと思います。

ドライバーだけ芯に当たらない・・・そんな方がドライバーを浮かせて構えるようにしたところ、芯に当たるようになった・・・そんなケースもありますので。

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