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ゴルフスイング編

アニカ・ソレンスタムの強さの秘密 「ゴルフスイングと体重移動」

アニカ・ソレンスタムは以前、こんなことを語っています。

I try to keep my swing simple, so it works under pressure."

私はプレッシャーにも負けないように、できるだけシンプルなゴルフスイングを心がけています。

Reference: Swing Sequence: Annika Sorenstam,Golfdigest.com

アニカ・ソレンスタムの強さの秘密って何なのかな・・・と思ったんです。

アメリカのゴルフ雑誌で紹介されていましたが、あるアマチュアゴルファーがタイガー・ウッズやアーニー・エルスなどのゴルフスイングを一生懸命真似しようとしていたそうです。

しかし、上達せずに悩んでいたところ、彼の友人が女子プロのゴルフスイングを見習ったらどうかと提案しました。

その結果、彼のハンディキャップが半分にまでなったそうです。

シンプルなゴルフスイング

アニカのゴルフスイングはやや特徴があるものの、基本的にはシンプルです。
彼女自身もこんなことを言っています:

The last thing you want to do when you're trying to win a golf tournament is think about your swing. I've tried to make my technique simple, very A-B-C, taking out any unnecessary motion, so when I get in position to win I can just concentrate on hitting the shots.

トーナメントで勝つには(プレー中に)ゴルフスイングのことを考えるべきではありません。私はできるだけ自分のスイングをシンプルにしようと思っています。スイングをA-B-Cといった風にシンプルに考え、余計な動きを出来るだけしないようにしています。だからトーナメントで勝つチャンスがあるときにショットのことだけを考えられるのです。

Reference: Swing Sequence: Annika Sorenstam,Golfdigest.com

これはスイングが完成しているプロだから言えることなのかも知れません。

でも、スイングをコースではできるだけシンプルに考える・・・という方法はとてもいいなあと思いました。

ゴルフ場にでたら、1つ又は多くても2つのことだけに集中するのが良いのかも・・・知れません。

例えば、「今日はグリップのここについて忘れないようにしよう」とか。又は、バックスイングではここ、ダウンスイングではここといった風に確認することは多くても2つまでしてみてもいいのかなと・・。

体重移動とスイング矯正方法

アニカ・ソレンスタムがまだジュニアだった頃、彼女はやや右に飛んでゆくプッシュアウトに悩まされていました。そしてフィニッシュは逆Cだったのです。

彼女の逆Cフィニッシュは打ち終わった後も右足に体重が残るという問題を与えていたのですが、当時のコーチはその問題を解決させるためにあることをしました。

それが彼女の独特なスイング方法、インパクトでターゲットを見るといった動きだったのです。デビット・デュバルも同じようにインパクトではターゲットを見ています。(またはインパクトの前後で)

アニカ・ソレンスタムの場合はインパクト直前でターゲットを見ることで、体重移動を完全に行うことに成功したといいます。

そのお陰でフィニッシュでは左足に体重がきちんと乗り、逆Cのフィニッシュは治りました。そして勿論、プッシュも直ったのです。

右足に体重が残るとプッシュしやすいというのは、大事なポイントだと思います。

このような形のプッシュアウトは右に出てさらに右に曲がるスライスにもつながる場合もあります。

インパクトでターゲットを見るということは必ずしも全員にとって良いことではありませんし、僕もおすすめしているわけではありません・・。

ただ、ゴルフには人それぞれの打ち方があり、スイングの直し方にも様々な方法があってもいいのかなと。

大切なのは一般的に言われている正しいことではなく、ご自分に合った練習方法であったり、打ち方、考え方であるかどうか・・・ということなんだと思います。

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