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トラブル解決編

低い球の2つの打ち方

通常のショットよりも弾道の高さを抑えた低い球は多くの利点があります。

まず、低いショットの方が、高さのあるショットよりもコントロールしやすい点。また、距離も合わせやすいという利点もあります。

また、ショットが曲がってしまった場合も滞空時間が長い高さのあるショットだと曲がり幅も大きくなりますが、低いボールの場合は曲がり幅が少なくて済みます。

そのため、プロの中でも高さを必要としない場面で低いショットを積極的に打ってゆく人もいます。

ロングアイアンなどではバックスピン量も少ないので、ある程度の高さが欲しいところですが、ミドルアイアンやショートアイアンなどでは低いボールを打つことで、ショットのコントロールが良くなることがあります。

2つの方法があります

低く打つ方法は大きく2つあります。

1つは番手を上げて、軽く打つ・・・という方法です。

通常8番アイアンを使う場面で例えば、6番アイアンなどでハーフスイングします。

軽く打つことでバックスピンが減りますし、ロフトの少ないクラブで打つことで弾道も抑えることができます。

そのため、例えば、

・アゲインストの風
・カップがグリーンの奥に切られていて、転がしてゆきたい
・曲げたくない

・・・というような場面で有効なショットです。

僕もあえて、番手を上げて低く打つコントロールショットを多用しますが、このやり方だとスイングを変えることもありませんし、ボールの位置や構え方なども変える必要がないので、よりシンプルに低いボールを打つことができます。

グリップを短めに握る・・・という方もいますが、僕の場合は基本的には短めにグリップを握ることはあまりしません。(サンドウェッジやピッチングウェッジを除いて)グリップを短く握ると微妙にライ角なども影響を与えるためです。

ただ、フックを打ちたくない・・・という時にあえて短めに持つのも良い方法かも知れません。

構え方とボールの位置、スイングを変えるテクニック

次にプロなどもやっているテクニックをご紹介します。

やや上級者向けですが、挑戦してみるのも面白いかも知れません。

やり方はこうです。

1.ボールをいつもよりもボール1個分右に置く
2.少しだけ左足体重で構える(ショートアイアンなどの場合)
3.左手の甲をターゲットに向かって押し出すように打つ

低い球を打つために、まずボールを少しだけ右に置きます。

こうすることでショットの弾道を抑えることができます。

ただ、ボールを右に置くと、フェースが返りやすくなる・・・という欠点があります。

ドローボールなどを打つ場合はボールをいつもよりも右にセットしますが、それと同じような効果で、フェースが返りやすくなります。

そこで、フェースを返さないように振るのがコツです。

やり方は色々とありますが、方法としては先ほどご紹介したように、1)左手の甲をターゲットに向かって押し出すというやり方が1つ。

この左手の甲が地面を向いてしまうと、フックボールが出てしまいますし、逆に空を向くとスライスがでます。

ですから、左手の甲がインパクトでターゲット方向を向くようなイメージで打ちます。2)次の方法がフォロースルーを制限するという方法です。

意識としては、フォロースルーはクラブが腰の高さに来たところで止めるようなイメージです。

ただ、実際にはそこで止めるのは難しいので、肩の高さ程度まで振るような形になるとは思いますが、それでOKです。

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