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ゴルフクラブの選び方

パターの重さ。軽いパターと重いパター、どっちがいいの?

パターの選び方 10のポイントでパターの重さについて少しご紹介しましたが、今回はまた違った視点でパターの重さについて考えてみたいと思います。

パターの重量というのはその時々によって傾向があって、少し昔のパターを持ってみたら、ビックリする位軽かった・・・なんてことももしかしたらあるかも知れません。

さて、パターの選び方では3つのポイントとパターの重さについてご紹介しましたが、今回は重いパター、軽いパター、それぞれの利点と欠点についてまとめてみたいと思います。

尚、何グラムだと重いパター、軽いパターというのは恐らくその時代によって変わってくると思いますので、ここでは明確な数値は設定しませんが、ただ、パターの重量が軽くなるほどにこうなりやすい・・・重くなるほどにこうなりやすい・・・今回はそんな形で考えてみたいと思います。

重いパターの利点と欠点

重いパターの利点は、

1)ストロークが安定する
2)ボールの転がりがよくなる

・・・といったことになります。

 

1)ストロークが安定する

パターの重量が増すと、ストロークが安定しやすいという利点があります。

そのため、例えば、距離感には問題があまりなくても、左右のブレと言いましょうか、ある時はプッシュしてしまったり、ある時は引っ掛けたり・・・ということが多い方の場合は重めのパターにしてみるとストロークそのものが安定してくる場合もあります。

ちなみに、ミスする場合はプッシュアウトが多いとか、引っ掛けが多い・・・と言う風にどちらかのミスが多い場合は、パターの重さを変えてもあまり効果はないかも・・知れません。

そういったパターの打ち方についてはショートゲーム編パターの打ち方にてご紹介しておりますので、よろしかったらそちらも参考になさってください。

 

2)ボールの転がりがよくなる

重いパターはボールの転がりがよくなるという利点もあります。

ショートすることが多い・・・という方はパターヘッド、もしくはシャフトに鉛を貼って少し重くしてみると、良い結果になることもあります。

コースによっては転がりのいいグリーンもあれば、転がりが悪いグリーンもありますし、天候などによっても変わってきます。

僕自身はパターの重量を一度調整した後にコースによって変えるということは殆どしませんが、場合によってはそういったコンディションに合せてパターを微調整するというのも一つの方法かも知れません。

重いパターの欠点は、操作性が落ちてしまうこと、それに伴って距離感が合わなくなることもある・・・という点です。

重いパターはストロークは安定する反面、感覚に頼ってパットするタイプの方にとっては、操作性が悪いと感じることもあるかも・・知れません。

軽いパターの利点と欠点

軽いパターの特徴は重いパターとは反対のことになります。

軽いパターの利点は、

1)操作性が上がる
2)距離感が合わせやすくなる

・・・といったことになります。

パットを打つ時にフィーリングを重視するタイプの方は重めのパターよりも軽めのパターの方が合う・・・というケースもあると思います。

軽いパターは、安定感は落ちますが、操作性は上がりますので、感覚に頼ってパットする方には軽いパターの方が合うと感じることもあるかと思います。

また、オーバーしたり、ショートしたり・・・距離感が合わないと感じている方で少し重めのパターなどをお使いの方であれば、今お使いのパターよりも軽めのパターを試しに使ってみるのもよい方法かも知れません。

パターを軽くしたことで距離感が合うようになるということもありますので。

こうやって見てみると、重いパターも軽いパターも利点もあれば、欠点もあるわけですが、大事なのは、自分のパッティングスタイルに合う重量のパターを選ぶということでしょうか。

パターの選び方でもご紹介しましたが、ある意味パター任せで打ってゆくタイプの方、ストロークの安定感を求める方は、重めのパター。

パター任せというより、自分からしっかりとボールを打ってゆくタイプの方、フィーリングを重視する方は軽めのパターもいいかも知れません。

その中間のバランスのとれたパターを選ぶというのも勿論、1つの選択肢です。

パターを選ぶ際にパターの重さまで気にする方は案外少ないかも知れませんが、パターの重量はパッティングを左右する大切な要素の1つだと思います。

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