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スライスの直し方編

グリップを握る強さとスライスの原因

スライスの原因がグリップを握る強さにあることがあります。

グリップを握る強さに関してはグリップを握る強さでご紹介しましたが、プロの中でもゆるく握る人もいれば、しっかりめに握る人もいます。

ただ、強く握り過ぎている人はいません。

スライスをグリップを握る強さを変えることで直した人もいます。また、グリップをゆるく握るようにしたことで飛距離が伸びたという人もいます。

だとしたら、グリップをゆるく握る、軽く握ることで、何かが変わる・・・ということになりますが、それはクラブフェースやクラブそのものの感じ方・・・ということになると思います。

クラブを鞭のように振る・・・がわかった

よくゴルフの本などにクラブを鞭のように振るとか、書かれていることがあります。でもその感覚をつかむのはなかなか大変だったりします・・。

大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!」の著者、城戸氏は、著書の中で、グリップをゆるゆるに握るようにしてはじめて、クラブが鞭のようにしなっている感覚が手に伝わってきた・・・と記しています。

ヘッドスピードも速くなって、飛距離も伸びたと感じたそうです。

プッシュアウトスライスが直った

さらに、城戸氏はゆるゆるにグリップを握ることで、フェースがインパクトでターンしてゆく感覚をつかんで、プッシュスライスが直ったそうです。

彼がスライスを直したのは、クラブをゆるゆるに握ることでヘッドを感じることができたから・・・だったのですが、ヘッドを感じるということはとても重要なことだと思います。

大切なのは、

1.フェースの向きを感じながらスイングする
2.ヘッドの重みを感じながらスイングする

・・・ということではないでしょうか。ところが、例えば、クラブを思い切り強く握ってみてください。

するとフェースの向きやヘッドの重みといったものは手に伝わってきませんし、感じ取れません。

今度はクラブをゆるく握ってみます。クラブを誰かに引っ張られたら、手から抜けてしまう程度にゆるく握ります。

するとまずヘッドの重みが手に伝わってくると思うんです。

これがクラブを鞭のように振る秘訣・・・だと思うんです。ヘッドの重みを感じられなければ、クラブを鞭のように使うことはできないと思うんです。

城戸氏はさらに、「自分がヘッドである」というように強くヘッドを意識したことがとても効果があり、スライスを直すことにつながったと語っています。

これはとてもよいイメージだと思います。僕は自分がフェースである・・・ようなイメージをパッティングの際にすることがありますが、とてもよい方法だと思っています。

通常のゴルフスイングの際もフェースの向きに意識を持って行くことはとても効果的なことだと思います。腕や手、腰の動き・・・などを意識してスイングするより、ヘッドやフェースの向きを強く意識することの方がはるかに効果的だと思うのです。

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