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ゴルフスイング編

カミロ・ビジェガスのバックスイングのコツと左手首の使い方

パットのラインを読む際のポーズから、スパイダーマンのニックネームが付いたカミロ・ビジェガス。

その彼は、バックスイング中に何かを考えたりすることは何年もしていない・・・と答えています。

バックスイングの最中に、腕の振りだったり、腰の回転などを考えてしまうと、その瞬間に体が固くなり、安定したスイングが出来なくなる・・・というのです。

勿論、練習場では違います。何か特別な練習をする場合は彼もバックスイング中にこうしようとか、ここを注意しようとか考えるそうですが、コースでは考えない。

そんなカミロ・ビジェガスがバックスイングを始める前に考える、というよりも集中することが1つだけあります。

それが・・・肩の回転(ショルダーターン)です。

バックスイングのトップで背中がターゲットを向いていることをイメージするそうです。

クラブのポジションなどは練習でビデオなどを使って確認しますが、コースでそのポジションに持ってこようとはしない。

ただ、肩を回転させることに集中するのだそうです。ポイントはバックスイングを始める前にイメージするだけで、バックスイングの最中に意識しているわけではない・・・ということです。

インパクトで左手首を平らにする

カミロ・ビジェガスがまだ子供の頃の話です。

彼にはゴルフコーチがいました。そのコーチが彼に教えてくれたことがあります。プロになった後も常にそのアドバイスを忘れずにプレーし、不調になったときもそのアドバイスを思い出すといいます。

そのアドバイスとは、英語で言うと

Keep your left wrist flat when you strike the ball

直訳すると、「インパクトで左手首を平らにする」・・・となります。
これについて少し説明してみたいと思います。

アドレスでグリップをした時に左手首は甲側に少し曲がっています。左手の前腕と左手の甲がアドレスの時点で一直線です・・・という人は恐らくウィークグリップ過ぎます。

さて、その左手首の角度ですが、カミロ・ビジェガスはインパクトで平らにする・・・と言っています。これは左手の前腕と左手の甲が一直線になる、という意味です。

インパクトで左手首が甲側に曲がっていたら、ボールに力が伝わらず引っ掛けか、スライス、もしくはチーピンなどが出やすくなります。

その逆で左手首が甲側ではなく、手の平側に折れ曲がっているとフックが出やすくなります。

ドライバーのスライス矯正方法でご紹介した方法はまさにこれを利用してスライスを直そう・・・というものです。

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