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メンタル編

緊張してドキドキした時の対策

ゴルフ場でプレーする時は誰でも緊張する場面はあるものです。朝一のティーショットや最初の数ホール、ベストスコアなどがかかったショットやパット・・・。勿論、コンペなどあまり馴染みのないゴルファーとプレーする時もそうです。

そういった緊張してドキドキするような場面になると思うような力が出ない・・・と悩んでいる方も多いものです。

そんな緊張した場面での対策について今回は簡単にご紹介します。

緊張した時はどうなりますか?震えてしまう、集中力がなくなる・・・など色々あると思います。中でも共通してあるのは呼吸が速くなる、ということです。リラックスしている時の呼吸はゆったりとしていますが、緊張すると呼吸は速く、浅くなります。

よく緊張したら深呼吸して・・・といいます。

ゴルフ場でも緊張していると思った時にリラックスできる方法を知っていれば、それは強い味方になります。

リラックスしている時の呼吸はゆっくりと深いものです。この呼吸方法でリラックスできる感覚を身に付けることができれば、緊張した時にリラックスできるようになるはずです。

ではその方法ですが、大きくゆっくりと息を吸い込みます。そして、ゆっくりと吐き出します。もう一度、同じことをします。そして、今回は息を吸うこと、息を吐くことに意識を集中させてゆきます。

こうやってゆっくりと行う呼吸そのものに意識をもってゆきます。すると気持ちもリラックスしてゆくと思います。

これを繰り返すことで呼吸に意識を向ける→リラックスする・・・という感覚を覚えます。

これができるようになれば、ゴルフ場で緊張した場面でいつもやっているような呼吸法をその場で実践し、緊張をやわらげることができるようになると思います。

口元は精神状態に影響を与えやすい

例えば、緊張すると、体が硬くなる・・・という風に、精神状態は体に何かしらの影響を与えます。

確かにそうなのですが、その逆のパターンもあります。

つまり、体のある部分をコントロールすることで、精神状態が変わる・・・ということです。

スポーツ心理学の専門家、市村操一氏は「口のしめ具合、歯のかみあわせ方などは、精神状態に影響を与えやすい」と自身の著書「知識ゼロからのゴルフの心理学」の中で語っています。

例えば、口を真一文字に結んだような顔をすると、緊張はますます強くなり、体の動きはぎこちなくなる・・・というのです。

ということは、口元を意識することで緊張を和らげることもまたできるということになると思います。

リラックスした時の口元ってどうなっているかと言うと、決して口を真一文字に結んでいるわけではなくて、口角が上がっているのではないでしょうか。ですから、緊張しているなと思ったら、意識的に口角を上げてみることです。

試しに背筋を伸ばして、思い切り笑顔を作ってみてください。きっとその状態でガチガチに緊張することはできません。今度は、口を真一文字に結んで猫背になってみてください。何だか緊張してきませんか。

福山雅治もやっている緊張対策

先日、あるラジオ番組で福山雅治さんが緊張について語っていて、面白いなと思ったことがありました。

彼は「緊張しないなんて絶対無理。緊張しないようにしようとか緊張を落ち着かせようと考えるから益々緊張するんです」(魂のラジオより)と語っていて、今は緊張をむしろ楽しむようにしているそうです。

ある程度の年齢になってからは緊張なしではやった感がないそうです。ただ、緊張を楽しもうと思えるまでには時間がかかったそうで、色々な経験を経てこの状況になれたそうです。

それでもやはりどうしても緊張しすぎてしまう時であったり、緊張を楽しめない時はあるそうでそんな時、福山さんはあることをしています。

それが「左手の薬指を右手でギュッとおさえる」ということ。

左手の薬指は自律神経と深い関係があるそうで、左手の薬指を右手で包み込むようにしてあげていると、1分位で気持ちが落ち着いてくるそうです。

朝一のティーショット前などで緊張したような時は、おまじないとして試してみるのも良さそうです。

練習を本番に。本番を練習に

本番になると緊張する・・・というのはどうしても避けられないことだと思うんです。

でも、緊張を力に変えることができる人と緊張し過ぎて力が出せない人では、やっていることに明らかな違いがあるようです。

その違いの1つは何かというと、本番に強い人は練習で本番のようにボールを打ち、本番では練習のように打つ・・・ということ、なのかも知れません。

ある女子のトッププロの練習を見ていたんです。すると、毎回、ボールの後ろに立って、まるで本番のように同じようなルーティーンでボールを打っていました。

緊張を力に変えることが出来る人は、そうやって、本番に向けての訓練をしているのかも知れません。

そういう人は練習を本番に近づけようとするし、本番では練習のようにプレーしようとするのだと思うんです。

練習を本番に、本番を練習に・・・そういう意識でいる方は緊張を力に変えることができる人なのかも知れません。

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