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ショートゲーム編

40ヤードから50ヤードのアプローチショットの打ち方

アプローチショットでも40ヤードから50ヤードの中途半端な距離を苦手にされている方もいらっしゃるかも・・・知れません。

プロでさえ、トーナメントの中では50ヤード前後の距離は残さないようにしてゲームを組み立てる人もいます。

でも、この中途半端な距離のショットが何故難しいのでしょうか?

それはヘッドスピードを上げられないから・・・だと思います。ある程度、ヘッドスピードを上げてボールを打つ方がゴルフは優しくなります。

例えば、60%の力で振ることはできても、30%の力で打つのは案外難しかったりします。

同じように、40ヤードから50ヤードの距離のショットはできるだけヘッドスピードを上げて打つようにするとショットがやさしくなります。

具体的にはサンドウェッジなどのクラブを短く持って打ちます。

最初はグリップを5センチ程度余らせて打ってみてもいいかも知れません。

この状態で6割程度のヘッドスピードでショットをしてみます。
そして、距離がどの位出るかを確認します。

距離を合せる方法には、スイングの大きさで調節するプロもいますが、クラブを短く持つ方が簡単という方もいますので。

また、100ヤード以内のアプローチショットの6つの打ち方とコツでは基本的な打ち方についてご紹介しておりますので、そちらも参考にしていただければと幸いです。

今田竜二選手の50ヤードのアプローチショットの打ち方

今田竜二選手と言えば、ショートゲームのスペシャリストのような印象があります。彼はロブウェッジを多用することでも知られています。

そのロブウェッジを使った50ヤードのアプローチショットの方法について、今田選手はこんなポイントを挙げています:(参考:「今田竜二のUSAテクニック」)

1.転がすよりもキャリーで攻めることで距離感が出る
2.バックスピンをかけるにはロフトの大きなクラブとやわらかいカバーのボールを使う
3.フェースを開いて構える。(時計の位置の1時くらいまで開く)
4.グリップはフェースを開いてから握る。握ってからフェースを開いたらダメ
5.ボールの位置はスタンスの真ん中
6.スタンス幅はこぶし一個入るくらいの狭いスタンス
7.少しコックを使って、ダウンブローで打つ
8.フォロースルーではフェースをさらに開くような感覚で行う

ここから、さらにバックスピンをかけてボールを戻す打ち方をする場合の変更点は2つ:

1.フェースをさらに開く(時計の位置で2時くらいまで開く)
2.ボールの位置を真ん中より少し右

バックスピンはボールをあまり高く上げてしまうとかかり難いのでボールを低く打つためにボールの位置をさらに右に移動させるのだそうです。

腰が流れてしまって、トップやダフリを打ってしまう・・・

ボールに何とか当てたいと思ってダウンスイングで左に腰が流れてしまったり、またはバックスイングで腰が右へと流れてしまう方もいらっしゃいます。こうなってしまうとボールを安定して打つことは難しくなってきます。

こういった腰や膝などがアプローチショットのバックスイングやダウンスイングで流れてしまうこと(スウェイ)を直すための練習方法があります。

まず、50ヤード先にターゲットを決めます。

そしたら、いつものようにアドレスをとります。スタンスは狭くして、ボールはスタンスの真ん中かややそれよりも右にセットします。次に、右足を少し後ろに引きます。(20センチ程度)

そして、その右足のかかとを上げて構えます。

右足だけつま先立ちのような形になります。

この状態でショットを打ってみます。

この方法は「トップやダフリばかり、アイアンの芯に当たらない」でも少しご紹介していますのでよろしければ、そちらもご覧ください。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
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