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ショートゲーム編

バーディパットが入らない

バーディパットになるとパットが入らなくなる・・・そんなこともあるかも知れません。

パットは入る時と入らない時があるものだと思うんです。

ただ、例えば、同じ1メートルのパット。

バーディパットと入れてもボギーのパット・・・この2つのパットが入る確率を考えた時、明らかにバーディパットの方が入っていない・・・ということであれば、そのパットを入れるためにできることがあるかも知れません。

バーディパットをどう捉えているか?

同じようなパットの技術を持っているのに・・・バーディパットがよく入る人とそうでない人がいると思うんです。

その違いって一体何なのでしょうか・・・?

ある方がこんなことを教えてくださったことがあります。

「バーディパットが入るかどうかはゴルフの神様が決めてくれると私は思ってます。だから、入ったらラッキーだとは思っても、どうしても入れたいとは思っていません。」

どうしても入れたい・・・そう思うと、パットのストロークが乱れたりします。

それは、どうしても入れたいと思っても、今に集中することができないから・・・かも知れません。

先程の方は今に集中してパットを打てる方でした。

そのために何をしているかというと・・・

「パットが入るかどうかは神様にお任せして、自分は自分にできることだけに意識を集中するようにしてます」

そう教えてくださいました。

入れなければならない、とか、入れたいという思いを持つだけでは自分にできることが何もありません・・・だから、何かに意識を集中することもできない。

だけど、自分にできることをやろうと思った時に、例えば、インパクトでフェースを(自分がボールを転がしたいラインに対して)スクウェアにすることだけを考えよう・・・そう思った時に、今、自分が集中できることが生まれます。

何かに集中するには、具体的に集中できるものがなくてはならないのだと思うんです。

「どうしても入れたい」と思うことだけでは、集中できることが何もありませんので・・・集中できなかったり、「どうしても入れたい」と思うことで、入らなかったら・・・という不安が生まれたりします。

それよりも、入るかどうかは神様にお任せして、自分は自分にできることだけに意識を向けてみると・・・これが面白いように結果もついてきたりするようです。

覚悟を決めて打つ

アマチュア最強と言われた中部銀次郎さんは、パットについて

「覚悟を決めて打つ」

そんな風に語っていらっしゃったそうです。

パットは外れることもある・・・だから、最初から外れることもあるんだと、覚悟を決めて打てば、入らなかった時に落胆することもない・・・と。

入らないこともあると覚悟を決めて打つというのは、なかなかできないことだったりしますが・・・中部銀次郎さんはそんな強さをお持ちの方だったのだと思います。

ただ、そうやって覚悟を決めて打つということで、結果も受け止められるのかも知れませんし、何より、外れたらどうしよう…という不安を消すことができるように思います。

入るイメージを持つか持たないか

ここまでバーディパットが入らない・・・ということについて色々とみてきました。

バーディパットが入るか入らないか・・・というのはパットが入るイメージを持っているか持っていないか・・・ということにも深く関係しているのかも知れません。

パットが入っている時は、入る気がする・・・ということがあって、反対に入らない時は入る気がしない・・・わけで。

もっというと、入る気がする・・・という時は、頭の中で入るイメージが描けている時で入る気がしない時は、そのイメージが描けていない時・・・なのかも知れません。

それはパットの調子に大きく左右されるものだと思います。調子がいいから・・・入るイメージが描ける・・・という風に。

ただ、反対から、つまり、まず、イメージを描くことも僕は重要なことだと思っています。

パットの名手と言われる人達は必ずそういった入るイメージを描いているものです。

じゃあ、どんな風にしてイメージを描けばいいのか・・・ということなのですが、横田真一プロがご自身の著書の中で紹介されていたイメージがとてもユニークで面白いので、ご紹介させていただきたいと思います。(参照: 横田真一の「脱力ゴルフ」講座)

1)カップの中に強力な磁石があるとイメージする

ボールがカップに吸い込まれる・・・というイメージがわいてくると、多少ラインがずれても入る気がしてくるものです。

そのカップに吸い込まれるイメージを強くするために横田プロは、カップの中に強力な磁石があるとイメージすることがあるそうです。

カップの中に強力な磁石があるとイメージすると、カップにボールが吸い込まれる感覚が湧いてきて、特に緊張する場面などには効果的なのだそうです。

2)ボールが重いとイメージする

もう1つ横田プロが使っているというイメージがボールが重いというイメージだそうです。

ボールが重いとイメージすると、ボールが「しとーっ」とスムーズに転がってゆくイメージだったり、カップインする時も「ゴトン」と入るイメージが湧いてくるそうです。

また、こうやって重いボールを意識することで、グリーン上の凸凹を押し潰しながら転がってゆくようなイメージが生まれ、余計なことを考えずにパットだけに集中できるそうです。

 

どのようなイメージでもいいのかも知れませんが、入るイメージが描けないと、パットというのは入らないものなのかも・・知れません。

例えば、バーディパットですとか、どうしても入れたいパーパットなどなど・・・そんな時に何か自分なりのイメージを持っておくのも良い方法かなと思います。

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