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ゴルフクラブの選び方

ゴルフクラブのグリップの選び方 4つの方法

グリップは消耗品ですから、定期的に交換してあげる必要があります。

ツアープロの中では毎週グリップを変える・・・という人もいます。

アマチュアの場合は使用頻度にもよりますが、ある程度定期的にプレーする方であれば、半年から1年ごとに交換してもいいのではないかと思います。

今回はグリップの選び方について色々と見ていきたいと思います。

1.口径について

グリップのスペックにM60とかM58などが書いてあるのを見たことがあるでしょうか。

これはグリップの太さを表していると勘違いしやすいのですが、実はこれ、グリップの内側の大きさ、つまり内径のことを示しています。

Mというのはメンズの意味、Lはレディースです。

グリップというのは一般的には太さが同じで、内径だけがシャフトの太さに合わせて違っています

ですから、使っているシャフトに合わせた内径のグリップを選ぶことが必要です。

例えば、M60用のシャフトにM60とM58のグリップを挿入するとどうなるでしょう?

M58というのは内径がM60よりも小さい・・・ということは肉厚なグリップなわけですね。どちらも外径の大きさは変わりません。ただ内径の大きさが違うだけです。

ですから、より肉厚なM58の方が同じM60用のシャフトに挿入した場合は太く仕上がってしまう・・・ということになります。

そうならないためにもシャフトに合ったグリップを選ぶことです。

どのグリップを選んだらいいかは今お使いのシャフトに装着されているグリップを見ると記載があるかと思いますので同じサイズのものを選びましょう。

2.グリップ(外径)の太さ

さて、内径とは別にグリップそのものの太さ、外径の太さも選ぶことができます。

一般的にオーバーサイズグリップと言われるものがそれです。

その他にもグリップの下に巻くテープを2重に巻いたりして太くする方法もあります。

一般的に手の小さい女性は細めのグリップを、手が大きい男性は通常のサイズのグリップや太めのグリップ・・・ということになります。

また、グリップは

細い・・・手首を返しやすく、ドローボールが打ちやすい
太い・・・手首を返し難く、フェードボールが打ちやすい

と言われています。

勿論好みもあるとは思いますが、スライサーの方は太めのグリップを避けた方がよいかも知れません。

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3.素材について

素材はラバーが一般的ですが、樹脂などを使ったものもあります。

またラバーはラバーでも糸を練りこんであるコード・グリップもあります。

コードを選ぶか、ラバーのみを選ぶか・・・でも迷いますが、一般的には

・手に汗をかきやすい、硬めのグリップが好み・・・コードグリップ
・手が乾燥している方、やわらかいグリップが好み・・・ラバーグリップ

という風に考えてもいいと思います。

ちなみに僕自身は手が滑るのが嫌なのでコードグリップを愛用しています。

バックラインはありを選ぶか?なしを選ぶべきか?

バックラインとはグリップの出っ張った部分のことをいいます。

バックラインなしの場合は円形のグリップになります。

バックラインが入っていると、それを基準にして毎回同じようにグリップできるという利点もあります。

一方、バックラインなしの場合は、例えば、フェースを開いて打ったり、閉じて使ったりする際にもでっぱりが邪魔になりません。

バックラインについての詳しい情報はグリップのバックラインは必要?をご覧ください。

4.重量について

最後にグリップの重量になります。

グリップが重いほどヘッドが軽く感じられるようになります。逆にグリップが軽くなるとヘッドが重く感じられるようになります。

グリップを軽くすればクラブも軽くなりヘッドスピードも上がるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、軽すぎると逆にスイングした際に違和感を感じることがあります。

また、手元が軽すぎると逆にヘッドスピードが落ちるという場合もあるようです。ですから、軽ければいい・・・というわけではないのです。

グリップの重さはクラブ全体の重さやバランスにも影響を与えますので、単純に軽くする、重くするというよりはクラブ全体のバランスを考える必要があります。

基本的な考え方としては、クラブを振った際にやや重いかな・・・と思える程度が一番良い結果になることが多いようです。

重すぎてもだめ、軽すぎてもだめ・・・ということになります。

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