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メンタル編

朝一のティーショットで緊張しないためにできること

コースに出て何が一番緊張するかと言えば、やはり一番最初のティーショットだと思うんです。出だしのホールはできれば、いきなりミスからスタートしたくない・・・そう思ってしまうこともあります。

緊張して、自分の番を待っている時も嫌な気分だったりします。でもそんな時は思い出してみたりします・・・自分はゴルフがしたくてそこに居るのだということを。

1つ、緊張をほぐす良い方法があります。

それは、「これは練習だ」と思うことです。

勿論、練習ではないことはわかっていますが・・・ただ、「これは練習だ」と口にしてみるだけでも何だか緊張がほぐれたりすることがあります。

その代わり、練習場でドライバーを打つ時は、「これは本番だ」と口にして、本番の状況をイメージしてショットを打ってみます。

この本番を想定した練習を繰り返すだけで、そして、本番では反対に「これは練習だ」と口にしてみるだけで・・・朝一のショットに対する感じ方が変わってくることもあります。

トップ気味でいい

朝イチのショットを成功させるもう1つの方法は、何か自分なりにテーマを持ってショットを打つということ・・・かも知れません。

とにかく当たってくれ、曲げたらダメだ・・・ということを考えても、具体的に何をやったらそうなるのかがイメージできません・・。

人は具体的にイメージできないことを実践するのがどうも苦手なようです・・。

だとしたら、もっと具体的にできることを目標にすればいいわけで。

例えば、普段230ヤード打っているけど、朝イチのショットは200ヤード地点に打とうとか。飛ばそうと考えるよりも、どの地点を狙うかを明確にした方が体は動くようになります。

それから、これはこれまで何度かご紹介させていただきましたが、例えば、最初のショットは全く飛ばなくてもフェアウェイに打てれば合格・・・という風に目標をガクンと下げると楽になれたりします。

一番やりたくないのは大きく曲げてしまうことだと思うんです。それを防ぐには飛距離よりも方向性を優先すると自分の中で決断してしまうことかも知れません。

良いショットは必要ない、飛ばす必要もない、ボールを運ぶだけ・・・と考えれば気持ちも楽になります。その時、トップ気味のショットでいいや・・・と思うとさらに楽になることがあります。

トップ気味のショットは気持ちの良いショットではなくても、真っ直ぐに飛びやすいという利点があります。最初のショットとしては最高なわけで。

朝一のショットに対する苦手意識がある方は、ご自分のハードルを思い切って下げてしまった上で・・・具体的に実践できることを予め考えておくと(例えば、6割の力でスイングしよう・・・ですとか)、それが良い結果につながることもあると思います。

朝一のショットも他の17回のティーショットと同じ扱いに

「ゴルフでは完璧なショットは1つだけしかない、それはホールインワンだ」

・・・ある有名なゴルファーが語った言葉ですが、ゴルフはミスを減らしてゆくスポーツでもあると思うんです。

ただ・・・それでも、必ずミスは起きます。18ホールの間に必ずミスは起きるようになっていて・・・問題はそれがいつ起きるか・・・ということなのかなと思うんです。

最初のホールで大たたきした時は、今日起こるミスはもう起こったのだから、後は良いことが起きる・・・そう考えることもできます。

ゴルフの帝王と呼ばれたジャック・ニクラウスは、そんな風に考えたといいます。

出だしが肝心・・・というのは勿論そうだと思うのですが、朝一のショットの苦手意識がある場合は、朝一のティーショットも他の17回のティーショットと同じ扱いにしてしまう・・・と言いましょうか、そうすることで気持ちがぐっと楽になることもあるようです。

重心を下げると緊張が和らぐ

ここまで朝一のティーショットで緊張しないためにできるできることについてご紹介してきました。

もう1つ、緊張した時にできる簡単なことがありますのでそれについてご紹介したいと思います。

緊張してあがってしまうとふわふわした感じで、まさに地に足がついていないというか・・・そんな感覚になることはないでしょうか。

緊張して、あがってしまうと、どうも重心も上がってしまうようです。

だから、ふわふわした感覚になることがあります。

緊張してもどっしりと構えることができたらいいのですが・・・それができないのは重心が上がっているから・・・なのかも知れません。

そんなことを考えてゆくと、緊張した時、あがってしまった時には、重心を下げることで・・・緊張が和らいだり、落ち着いて来たり、場合によってはどっしりと構えていられる・・・かも知れません。

じゃあ、どうやって重心を下げるかと言うと、一番簡単なのは、その場で軽く何度かジャンプしてみることです。

ピョンピョンピョン・・・とその場で軽くジャンプします。そんなに高く飛ぶ必要はありません。軽くジャンプします。

よくスポーツ選手が試合の最中や直前にそのような動作をしていることがあると思います。

あのようにしてジャンプすると体が温まるだけではなく・・・重心も下がります。すると不思議とあがっていても少しその緊張が和らいできます。

緊張し過ぎるとパフォーマンスは下がりますが、緊張は全部はなくさない方がいいです。ある程度あった方がパフォーマンスは上がるものですので。

また、多少緊張してもいい・・・と思うと、これまた不思議と緊張が和らいできます。

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