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トラブル解決編

5番ウッドの打ち方

以前、タイガー・ウッズがアメリカの雑誌のコラムの中で5番ウッドの打ち方について語っていたことがありました。

そこで彼が挙げたポイントは:

1.ボールの位置は左足かかとから数インチ(5cm~)右に置く
2.アドレスで右肩が左肩よりも低くなるように構える
3.あごを上げる。スイング中もあごを下げない
4.若干、ダウンブローで打ってもよい

5番ウッドになるとダウンブローに打つべきかどうか悩むかも知れませんが、タイガーの場合はほんの少しダウンブローに打ってもよいと答えていました。

ライがよい場合は横から払うようなスイングでよいと思いますが、ボールが少しでも沈んでいる場合はほんの少しだけダウンブローに打つことでボールを芯でとらえやすくなると思います。

ボールの位置について

ボールの位置は左足かかとから数インチ右に・・・ということですが、1インチは2.54cmです。数インチということは5センチから10センチ弱になるでしょうか。

この辺はご自分のスイングに合うように調節する必要があると思います。

5番ウッドなどシャフトが長くて、ロフトが少ないクラブになるとどうしてもボールを左に置きたくなりますが、左に置きすぎると肩もオープンになり、スライスが出やすくなります。

その位置から無理矢理右に飛び出してターゲットへと戻ってくるドローボールを打とうとすると、チーピンか、それを嫌がった場合はプッシュアウトスライスが出やすくなりますので注意が必要です。

打ち方のコツ

5番ウッドになると、ティーショットよりもフェアウェイから打つ機会の方が多くなるかも知れません。(勿論ティーショットで多用するというのもよい方法だと思います)

5番ウッドのミスで多いのはトップやダフリだと思いますが、一番の原因はボールを上げようとしていること、もしくはそのような構え方になっていること・・・だと思います。

ボールを上げようと無意識の間にそう思ってしまうと、アドレスでどうしても目線も上がってしまって、右足に大目に体重がかかったり・・・左肩が必要以上に高くなったりすることがあります。

このような形で構えると、トップやダフリが出やすくなります。

5番ウッドはそれほどロフトがないクラブですので、ボールを上げたくなるわけですが・・・そこをあえて、低くボールを打ち出してゆく意識で構えることがポイントかと思います。

その方が結果的にはボールが上がると思います。

ボールはロフトが上げてくれることを信じて、ボールを低く打ち出す意識で構えて打ちます。ボールを横から払い打つようなイメージです。

ボールを低く打ち出そうとするので・・・フォロースルーも低く出してゆくような形になります。

5番ウッドを持つ場面ではきっと残りの距離もそれなりにあるわけで・・・どうしても距離も欲しくなるところですが・・・そんな時は速く振ろうと思うよりも、スイングスピードを落としてでも、しっかりと芯で捉えることだけを目標にしてみてもいいのかも知れません。

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