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トラブル解決編

3番ウッドの打ち方と6つの秘訣

5番ウッドや7番ウッド、9番ウッドといったクラブは上手に打てるのに、3番ウッドになると苦手意識を持っている方もいらっしゃるかも知れません。

今回は3番ウッドの打ち方のポイントとコツについて書かせていただきたいと思います。

6つのチェックポイント

1.ボールの位置

3番ウッドはロフトが少ないですから、どうしてもボールを高くあげたいという思いが働いて、ボールの位置をドライバーのように左に置きすぎている場合もあります。

左足のかかとよりも前に置いている方もいらっしゃるようです。

しかしこれだと、引っ掛けが出るか、それを嫌がるとトップが出やすくなります。ボールの位置が左過ぎるためです。

地面から打つ場合はボールの位置は左足かかとよりもボール1個分から2個分程度右が良いと思います。

この辺は個人差がありますから、自分なりのポジションを探す必要があると思います。

しかし、トップや引っ掛け、スライスなどが出る場合は、ボールの位置が左過ぎないかどうかチェックしてみてください。

2.飛ばそうとしてテンポが狂っている

3番ウッドを持った途端にスイングのテンポが速くなる方も多いようです。

飛ばそうと思うこと、苦手なクラブだと意識すること・・・これはどちらも心と体を緊張させてしまいます。

緊張すると、動作が速くなりがち・・・です。

そうなるとなかなかクラブフェースの芯でボールを捉えることができません・・

このような形でフルスイングしようとするよりも・・・6割の力で振った方が飛びます。

スイングスピードを上げるのは、ほぼ毎回スイートスポットに当たると確信できた時にすると良いかも知れません

まずはボールを芯でとらえる、そのためにスイングスピードを落としてみる、当たりだしたらスイングスピードを少しづつ上げてゆく・・・という順序にすると、調子が上がりやすいと思います。

3.飛距離を考える

3番ウッドを持つ時は、とにかく遠くへ飛ばしたい・・・そんな感じになっていることが多いかも知れません。

でもそれでうまく行かない時は、少し打ち方を工夫してみることも1つの方法かと思います。

例えば、こんな感じで考えてみます。

3番ウッドでフルスイングした時の飛距離が180ヤードだとします。

この場合、180ヤード飛ばそうと思うより・・・あえて、170ヤード先のポイントを狙ってみます。

3番ウッドでもドライバーでもそうかも知れませんが、パー4などでティーショットを打つ場合は、とにかく少しでも遠くへ・・・と考えてしまいがちです。

調子がいい時はそれでいいと思うんです。

やっぱり飛ばすのもゴルフの楽しみだと思います。

ところが、調子が悪い時、もしくは3番ウッドに苦手意識がある時は、あえて、少しでも遠くに飛ばそう・・・と思うより、飛距離にリミットを設けて、最大飛距離は180ヤードだけど、170ヤードしか飛ばさない・・・

・・・と思って打ってみると、本来のスイングのリズムが戻って来たり、クラブフェースの芯により当たりやすくなることがあります。

4.クラブを考える

ゴルフはクラブ選びも大切になってきます。いくらいいスイングをしていても、クラブが自分に合っていないと・・・良いショットにはなりません・・。

フェアウェイウッドの選び方で選び方については詳しくご紹介させていただいていますので、よろしかったらそちらも参考になさってください。

上記のページでもご紹介させていただきましたが、ライ角によっても球筋は大きく左右されます。

ライ角の違うクラブに買い替えた途端、ボールがつかまるようになることは、よくありますので・・・

例えば、ドライバーは当たるのに、とか、5番ウッドは打てるのに、もしくはアイアンは調子がいいのに・・・3番ウッドだけ思うように打てない・・・という時は、ゴルフショップで他の3番ウッド(ライ角、ロフト角、重量、フェース・ヘッドの形状が違うタイプのもの)を試打してみる価値はあるかも知れません。

フェース、ヘッドの形状と書かせていただきましたが・・・フェースもシャローフェースの方がディープ気味のフェースよりもボールが上がりやすくなります。

ただ、3番ウッドはティーショットでしか使わないという方は無理にシャローフェースにするより、かえってややディープフェースの方がティーショットは打ちやすいかも知れません。

5.ターフをとってもOK

3番ウッドは基本的には払い打つのが良いと思います。

しかし、ターフ(芝生)を少しとっても良いと思います。つまり、若干ダウンブローに打つということです。

あのベン・ホーガンもフェアウェイウッドではターフをとっていましたし、タイガー・ウッズもターフをとることがあります。

逆に避けたいのが、ドライバーのようにアッパーブローに打とうとしてしまうことです。

芝生の上からではアッパーブローに打てませんし、これをやろうとすると、トップやダフリが多くなります。

イメージとしてはインパクト前後で地面と水平にクラブヘッドを出してゆく感じです。

ロフトを信じて、インパクト後もクラブヘッドを低く出してゆくイメージで振ると、ダフリやトップも改善できると思いますし、その方が結果的にはボールは高く上がります。

もし、3番ウッドが苦手だという方は低く打とうと思っている位が良いのかも知れません。

6.スライスが出る場合は

長いクラブになるほどスライスが出やすくなります。バックスピン量が少なくなり、サイドスピンが目立ってくるからです。

3番ウッドもそういう意味ではスライスが出やすいクラブです。

スライスが出るという方は、まずアドレスで

1.右肩を下げる
2.右肩を下げてからグリップを握ることを習慣にする
3.両手のグリップを右側に少しづつ回転させていって、打ってみる

グリップですが、アドレスの時に左手を見た場合に、左手のこぶしの山が3つ、もしくはスライスがひどいという方は3つ半、見えるまで・・・両手のグリップを右へと少しづつ回転(移動)させてはボールを打ってみてください。

そうやって、少しづつストロンググリップにしていきながら、ご自分に合った位置を見つけるのも1つの方法かと思います。

どちらかというとスライサーの方は真上からグリップを握っていたようなイメージだと思いますが、今度はグリップを右側から握ってゆくイメージにするといいかも知れません。

例えば、右手も上から握るのではなくて、右から(真横から)握ってゆくイメージです。

スライスに関してはスライスの直し方で詳しくご紹介しておりますのでよろしければ、そちらも参考になさってください。

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