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トラブル解決編

芝の上からフェアウェイウッドが打てない、苦手意識がある

フェアウェイウッドの打ち方についてはこれまで、

フェアウェイウッドの打ち方 4つの簡単な方法
5番ウッドの打ち方
3番ウッドの打ち方と6つの秘訣
ショートウッドがうまく打てない時は

・・・などでご紹介してきました。

今回は芝(地面)の上からフェアウェイウッドが打てない・・・ということについて少し考えてみたいと思います。

ボールを上げようとしない

芝の上からフェアウェイウッドを打つ時に注意したいことの1つはボールを上げようとしない・・・ということになります。

自分でボールを(高く)上げようとしてしまうと、トップやダフリの原因になってしまうことが多いです。

ですので、フェアウェイウッドを打つ際は、ロフトを信じて、ボールを横から払い打つような意識でスイングします。(若干ダウンブロー気味で打っても構わないと思います)

芝の上からフェアウェイウッドを打つ際は、ボールを上げようとするのではなく、むしろ、低いライナーを打とうと思って打った方がよい結果になるかも知れません。

そのような意識で打っても、ボールはロフトとボールにかかるバックスピンが上げてくれると思います。

3番ウッドを打つ際ですが、意識としては、またはイメージとしては、自分の7番アイアンの弾道の高さの半分よりも上には上げない・・・というような意識で打ってみてもいいかも知れません。

弾道を低めに抑える意識の方が、結果的にはボールをクリーンにとらえやすくなるかと思います。

9番アイアンと同じスイングで

例えば、3番ウッドを芝の上から打つ時と9番アイアンを打つ時・・・もし、何か違うことをしていれば、そこを変えてゆくというのも一つの方法かも知れません。

9番アイアンの場合は、何ヤード打とう・・・と思って打つことが多いかと思います。

一方、3番ウッドの場合は、できるだけ飛ばしたい・・・と思って打つことが多かったり、できるだけ転がってグリーンに乗って欲しいと思って打つこともあるかも知れません。

このような形で打つということは、毎回違うスイングをしているようなものかも・・知れません。

テンポやタイミングもそれによって多少変わってきてしまうこともあって、そうすると、なかなか安定して打つことが難しくなってしまいます。

こんな時におすすめの練習方法があります。

それが、9番アイアンと3番ウッド(もしくは5番ウッド)を交互に打つ練習です。

9番アイアンで3球打ったら、クラブを3番ウッドに持ち替えて、3球打ちます。それを繰り返してみます。

ポイントは9番アイアンのスイングのつもりで、3番ウッド(もしくは5番ウッド)を打つことです。

3番ウッドに持ち替えた途端に、アドレスに時間がかかる・・・ですとか、3番ウッドを持った途端に力を入れてしまう・・・というのは避けるようにします。

9番アイアンと全く同じようにアドレスに入り、同じようなタイミングでスイングをスタートします。

9番アイアンを打つ時、できるだけ飛ばさないと・・・と考える方は少ないかと思いますが、3番ウッドも同じようにできるだけ飛ばそうとは考えないで打ってみます。

そうやって9番アイアンのスイングでコースでも3番ウッド(5番ウッドなど)を打ってみると、よい結果につながるかと思います。

もっとも、3番ウッドの場合は、多少無理をして2オンを狙う場面もあるかと思いますし、そういうショットもゴルフの楽しみの1つだと思います。

ただ、ある程度ボールをクリーンに打てる自信がついてから、ヘッドスピードを上げてゆくことで、ヘッドスピードを上げても芯で打てる確率というのは上がってくると思います。

弾道の高さにリミットを

フェアウェイウッドが芝の上から打てない・・・ということでここまで見てきました。

冒頭でご紹介したように、フェアウェイウッドが打てない理由の一つはボールを上げようとしてしまうことです。

ボールを上げようとすると、トップやダフリのミスが増えてしまいますので、その場合は、むしろボールを低く打ち出そうとすると、結果的によいショットにつながることがあります。

また、その際のポイントですが、弾道の高さに自分の中でリミットを設けると言いますか、これ以上上げちゃダメ・・・と高さを制限した上で打ってみるのも一つの方法です。

高弾道を意識すると、ダフリやトップが増えることが多いですが、低弾道、もしくは中弾道をイメージして打ってみます。

高く上げちゃだめだ・・・と思って打ってみると、ボールを払い打つような形になりやすく、ボールをクリーンに捉えやすくなりますし、結果的にはボールは高く上げようと思って打った時よりも高く上がるかと思います。

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