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トラブル解決編

打ち上げ・打ち下ろしのショットの打ち方、距離の計算、番手の選び方も

ホールによっては打ち上げだったり、打ち下しのショットもあると思います。

今回はティーショット、又は、平らなライからのショットに限定して、打ち上げ・打ち下ろしの打ち方や距離の計算について、また、番手の選び方をご紹介させていただきたいと思います。

尚、傾斜のあるライからの打ち方については下記にてご紹介しております。

左足上がりのショットの打ち方
左足下がりのショットの打ち方

目次

打ち上げのショットの打ち方

打ち上げのホールでよくあるミスがボールを上げようとしてしまうことです。

こういったホールではどうしても目線が上にいってしまいがちです。

そうやって打とうとすると、プッシュアウト系のミス、プッシュアウトやプッシュアウト・スライスなどが出ることがあります。

高くボールを上げたいと思った時に出やすいのが、振り遅れや右へのミスですが、それに加えて、目線を上に持ってゆきすぎてしまうと、アドレスで右肩が無意識の間に下がり過ぎてしまい、それもまた、振り遅れなどのミスにつながってしまうこともあります。

打ち上げのホールではボールを少しでも高く上げてキャリーを稼ぎたくなったりしますが、ドライバーでそれをやろうとするとスライスが出たり、振り遅れてしまうことが多くなったりします。

打ち上げのパー4などでそういったミスを防ぐ1つの方法としてはドライバーよりもロフトのある3番ウッドを使う・・・という方法があります。

3番ウッドであれば、ボールはドライバーよりも高く上がることはわかっているので・・・無意識のうちにボールを上げようとして起こるミスも事前に防げるかも知れません。

アドレスでは目線に注意します。

目線を高く持っていかない。

あくまでも平らなホールだと思って構えることが重要だと思います。

ちなみに、アイアンで打つ打ち上げのパー3などの場合も同じようにグリーンが高い位置にあるからといって、目線を高く持ってゆかないことです。

クラブの番手はグリーンの位置によって1つか2つなど大きめの番手を持ち、後は打ち上げようとせずに、むしろダウンブローに打ってゆくことがコツだと思います。

こういう特殊なホールでも、意識をボールの行方ではなく、インパクトに集中させることが大事だと思います。

打ち上げのショットの距離と番手

番手についてですが、パー3の場合、10ヤードを1つの目安にする方法があります。

その状況によっても変わってきますが、基本的には・・10ヤード打ち上げの場合は、1番手上げて打つという方法です。20ヤード打ち上げであれば、2つ、番手を上げて打ちます。

打ち上げホールでよくあるプッシュアウトの原因について

例えば、打ち上げのホールではプロであっても、ティーショットでプッシュアウト※のミスが出てしまうことがあります。

※プッシュアウト=ショットが目標よりも右へ(真っ直ぐに)飛んでゆくこと

ティーショットの場合、ティーグラウンドは左足上がりというわけではないのですが、それでも右へショットが行ってしまう。

この原因は、無意識のうちに、高さのあるショットを打とうとしてしまって、ダウンスイングで右足に体重を残してしまうためです。

「ボールを高く上げなければいけない」

そう思うと下から上に向かって打ちたくなるのが人の心理なのかも知れません。

つまり、すくい打ちになりやすいわけですが、すくい打ちは結果的にダウンスイングで体重を右足(右利きの場合)に残してしまいやすく、そうなると、プッシュアウトが出やすくなります。

ですので、打ち上げのホールではむしろ、低く打って行こうと思ってもいいのかも知れません。

また、先程も書かせていただきましたが、目線を高く持ってゆかないこともポイントになります。

後はロフトを信じてボールを打ってゆきます。

高く上げようとするとボールが右に出やすくなりますので、あえて、低く打とうとしてみます。

打ち下しのショットの打ち方

打ち下ろしのホールでは逆に目線を下げてしまいがちです。

そのため、右肩の位置が高くなりすぎてしまい、引っ掛け引っ掛けスライスなどが出やすくなります。

フッカーの方であれば、引っ掛けフックやチーピンなど。

打ち上げのホールに比べて、打ち下ろしのホールは飛距離も出ますから、比較的楽に打てるとは思いますが・・・そういった思わぬミスには要注意です。

打ち方のポイントですが、まず目線は下げないようにすること。

目印にするポイントを高い位置(自分の目線と同じ高さ・・など)にするのも良い方法だと思います。

ドライバーなどでは低く打とうとすると引っ掛けなども出やすくなりますので、あくまでもいつも通りの弾道で打つようにすることがコツだと思います。

こういったホールで引っ掛けなどがよく出るという方はアドレスでの体重配分にも注意が必要かも知れません。

見下ろすようにして構えると、アドレスで左足に余計体重がかかりますので、体重は左右均等か、ドライバーの場合は右足に少しだけ多くかけるような意識・・・

例えば、左足に4、右足に6の割合でもいいかも知れません。

打ち下しのショットの距離と番手

アイアンで打つ場合、打ち下ろしはいつもよりも飛距離が出ますのでその点も注意します。

ただし、ピッチングウェッジだったり、サンドウェッジなどのウェッジの場合、打ち下ろしでもそれほど飛びすぎることがないように思います。

その点も注意されてみるといいかも知れません。

打ち下しのショットの番手の選び方についてですが、先程と同じようにパー3の場合、10ヤードを1つの目安にしてもいいと思います。

その状況によっても変わってきますが、基本的には・・・10ヤード打ち下ろしの場合は、1番手下げて打つ・・・という方法です。

ただし、繰り返すようですが、ウェッジの場合は打ち下しでは飛距離がそれほど変わらないこともありますので、その点は注意してみてもいいかも知れません。

最後まで記事をお読みいただいて、ありがとうございました。

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