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トラブル解決編

ウォームアップには何をすればいいか?3つの簡単な方法

ゴルフスイングというのは体が適度に温まった状態で行うのがベストなのはみなさんご存じのことと思います。

冷えた筋肉というのは思うように動きませんし、その状態では体の関節にも負担がかかることがあって、肘や手首を痛めてしまう方もゴルフでは多いと思います。

勿論、ゴルフでは腰も痛めやすい部位だと思います。

そういった怪我を予防したり、スタートホールからそれなりのスイングをするのに大切なのが、ウォームアップ・・・ということになります。

ストレッチについては、ゴルフの前のストレッチは逆効果?!でご紹介していますが、ウォームアップの後にすると効果的だと思います。ただ、体が冷えた状態で筋肉を伸ばそうとするのは逆効果になると僕は思っています。

ウォームアップにどんなことをすればいいか?

ウォームアップは体を適度に温めることが目的になりますので、ウォームアップのためには、体を動かす必要があります。

だから、筋肉を伸ばすストレッチ(静的ストレッチ)はウォームアップには適していないということになります。

では、どんなものが適しているかというと、ゴルフの前のストレッチは逆効果?!でもご紹介しましたが、ラジオ体操のような体操が適していることになります。

学校などの体育の授業でやったような体操でもいいと思います。

クラブを使ったウォームアップ

僕個人的には、軽い体操のような動きの後にクラブを使ったウォームアップをするようにしています。

それについて少しご紹介します。

 

1.クラブを2本使って

これは結構実践されていらっしゃる方がいますが、クラブを2本使ってゆっくり素振りをするのもいいウォーミングアップになると思います。

クラブはショートアイアン2本かミドルアイアンを2本を使います。

グリップはテンフィンガーグリップのようにして握り、右手と左手には少々隙間があってもいいと思います。

あえて、その隙間をこぶしの大きさほどあけて、素振りしてみるのもよい練習になると思います。

スイングする際は、ゆっくり、ゆっくり・・・振ってゆきます。

体を温めることが目的なので、途中で止めてスイングのチェックをしたりせず、また、速く振ろうともせずに、ただ、ゆっくり、体をほぐすように素振りをします。

 

2.クラブ1本を使って

これはゴルフの帝王と言われたジャック・ニクラウスがウォーミングアップの最初に必ずやっていたことですが、1本クラブを持って、ミドルアイアンなどでいいと思います、ゆっくり、できるだけ、手首の力を抜くようにして、流れるような動きで素振りをしてゆきます。

ポイントはクラブヘッドの重みを感じるようにして振ることです。

ニクラウスはこの最初の素振りで、スイングのフィーリングのようなものを手で感じるようにしていたと言います。

 

3.体を左右に回転させる

これも、ニクラウスが上記の素振りの次に必ずやっていたことです。

クラブを背中に回して両手を伸ばしてクラブを持ちます。両手を後ろに伸ばす形になります。

この状態でゆっくり、上半身を右に左に回転させます。

クラブは両手を後ろにして、伸ばすようにして持ったり、背中にクラブをくっつけるようにして、両肘でクラブを支えたり・・・ということをニクラウスはしていたようです。

その状態で体を右に左に回転させます。ポイントは勢いをつけて体を回転させないこと、ゆっくりと体をほぐすように左右に回転させることだと思います。

ニクラウスはこのルーティーンを20年間続けていました。

それがあまり怪我をしなかったり理由だったと語っています。

僕個人的には、ウォームアップの際は、軽い体操からクラブ2本を使った素振り、もしくはクラブ1本を使って行う上記の素振りを行うようにしています。

他にもいくつか注意していることがありますが、それについてはまた機会があれば、まとめてみたいと思います。

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