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トラブル解決編

ドライバーショット、球が上がらない原因と5つの対策

ドライバーで多い悩みが球が上がらない・・・ということではないでしょうか?

もっとボールが上がれば飛距離が出るのにと思っている方もいらっしゃると思います。

また、女性のゴルファーでも同じようにボールが上がらないことで悩んでいる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は球を上げるための方法、上がらない原因などについて簡単にわかりやすく書いてみたいと思います。

1.まずは芯で打つこと

ドライバーはロフトが10度前後しかなく、他のクラブに比べると球が上がりずらいクラブであることは確かです。

ただ、アイアンのように簡単に高くボールが上がってしまっては困るクラブでもあります。

アイアンと違って高さのあるショットでグリーンに止める必要はないわけですから、必要以上に高さのあるショットは必要ありません。ただ、低すぎても問題なわけです。

まず、ボールが上がらないな・・・と思った時は、ボールをドライバーの芯で捉えることを最優先させましょう。ドライバーにもロフトがあり、芯で打てばボールは必ず上がる設計になっています

ですから、まずはドライバーのフェースの真ん中でボールを捉えるような練習をしてゆきます。

フェースの下の方で当たっていたりすると、ボールは高く上がりません。

フェースの真ん中か、それよりも若干上に当たるようにするとボールは自然と上がるようになります。

芯で打つための練習としては、おすすめのものをご紹介します。

1.できるだけ高めにティーアップします
2.ヘッドを地面から浮かせて、ボールの真後ろに来るようにして構えます
3.6割のヘッドスピードで芯でボールを捉える練習をします

ポイントはヘッドを浮かせて構えることと、6割から5割程度の力でスイングすることです。飛ばすことよりも、芯で打つことを最優先させて下さい。

2.自分にあったロフト角のドライバーを選ぶ

ドライバーの選び方でも書きましたが、自分に合ったロフト角を選ぶことはとても大切なことです。詳しくは下記でも紹介していますので、参照ください。

ドライバーの選び方:ロフト角について
リアルロフトとオリジナルロフト、表示ロフトの違い

ボールの高さを決めるのは、主に打ち出し角とバックスピンになります。打ち出し角が高くなるほどボールは高く、バックスピンがかかるほどにボールは高く上がります。

バックスピンというのはロフト角が同じであれば、ヘッドスピードが速いほどスピン量も多くなります。

打ち出し角は打ち方にもよりますが、ロフト角にも大きく関係してくるわけです。

さて、ロフト角ですが、初心者の方であれば、リアルロフトで11度以上がおすすめになります。

中級者以上であっても、ヘッドスピードが速くない方(ヘッドスピードが43m/s未満)の方であれば、ロフト角は10度以上がおすすめ。

女性の場合はリアルロフトで12度以上がおすすめです。

ドライバーが打てないのに、クラブにこだわるのは抵抗があるという方がいらっしゃいますが、僕は初心者であってもクラブ選びはとても重要だと思っていて、ドライバーに関しても合わないクラブを使うより、投資だと思って自分に合うクラブに買い換えることは大切だと思います。

3.ティーアップの高さと構え方

ドライバーのティーアップの高さと4つの構え方でご紹介していますが、ティーアップの高さというのは、ボールがヘッドの上から半分出る程度が基準になります。

それよりも低いと、ボールは低め、それよりも高いとボールは高く上がりやすくなります。

ですから、ご自分のティーアップの高さを見直してみて、ボールが半分程度出ているか確認してみるといいと思います。

構え方に関しても、

1.ティーアップを高くして、ヘッドを地面につけて構える
2.ティーアップを高くして、ヘッドを浮かせて構える
3.ティーアップを低くして、ヘッドを地面につけて構える
4.ティーアップを低くして、ヘッドを浮かせて構える

という4つの構え方がありますが、ドライバーで球が上がらないという方は2番目の構え方がおすすめです。

このやり方の方がボールを芯で捉えやすくなると僕は思っています。

4.フックボールだとボールは上がらない

これはフックを打っている方によくあるのですが、ドライバーになると球が上がらなくて困る・・・という方がいらっしゃいます。

そういう方を見ると、ティーアップを極端に高くして、下からあおるように打っています。すべて、高さを出すためです。

ただそれでも、思うような高さが出ないことがあります。この理由は、インパクトでロフトを殺してしまっているからです。ロフトがインパクトで立ってしまっているということです。

例えば、11度のドライバーを使っているのに、インパクトでロフトを立ててしまって、例えば、7度とかになってしまうとボールは上がりません。

フックボールというのは、インパクトでフェースが閉じてしまうことで出てしまうものです。

フェースというのは閉じてしまうとロフトが減ります。フェースが開くとロフトは増えます。スライスボールが高く上がるのはそのためです。

ですから、この場合は、フックボールを直してあげると、ドライバーは思うような高さで打てるようになると思います。詳しくは、ドライバーはスライスかフックしか打てないを参照ください。

5.ドライバーそのものに原因があるケース

僕はよく複数のドライバーをテストしたりすることがあります。

そうやって、一度に違うメーカーのドライバーや同じドライバーの違うスペックなどを打ち比べてみるとお分かりいただけると思いますが、同じロフト角であっても球が上がりやすいドライバーとそうでないドライバーがあります

ボールが上がりやすいかどうかを決める要素というのは実は沢山あります。ロフト角だけでなく、重心の位置やフェースの形状、シャフトの硬さ・・・などなど。

詳しくはドライバーの選び方と11の方法でご紹介していますので、よろしければ参考にしていただければ幸いです。

ただ、そういったスペックだけではわからないものもあります。

同じスペックだけど、このメーカーのドライバーは球が上がりやすい・・・ということもよくあります。

ですから、例えば、3番ウッドは上手く打てるのにドライバーが打てないのはそれはそのドライバーがあなたに合っていないのかも知れません。

また、3番ウッドと同じメーカーのドライバーなのに、自分に合わない・・・ということもあります。

・・・ということで僕のおすすめは試打をしてから決めるということ。試打クラブのレンタルですが、ネットでも可能です。おすすめはクラブステーションというサイト。最初に登録が必要ですが、一度登録してしまうと手続きも簡単なのでおすすめです。

また、ゴルフダイジェスト・オンラインのドライバー一覧のページドライバーの売れ筋ランキングで気になるドライバーを選ぶと、そのドライバーを購入された方の口コミも見ることができます。

「試打するのは面倒」という方も結構いらっしゃるので、そういう方は口コミを参考にしてみてもいいかも知れません。

その際のポイントですが、自分と同じ身長や体重、持ち球やヘッドスピード、平均スコアなどの方を探して、その方の口コミを参考にしてもいいかも知れません。

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