ホーム > トラブル解決編 >
トラブル解決編

ゴルフ練習場では打てるのにコースで当たらない。その違いとは?

ゴルフ練習場ではそれなりに打てるのに、コースに出た途端に打てなくなる、思うようなショットが打てない・・・そんなこともあるかも知れません。

今回はその原因や対策について考えてみたいと思います。

プレーする回数を増やしてゆく

これからゴルフ練習場では打てるのにコースでは打てない、当たらない・・・という原因や対策についてご紹介してゆきますが、その前に・・

練習場では打てるのに、コースだと打てない、当たらないという問題は、コースでプレーする経験を増やしてゆくと自然と・・・解決する、そんなケースも多々あります。

単純なようですが、プレーする回数を増やしてゆくと、コースに慣れてゆきます、または芝の上から打つことに慣れてゆきます。

他のスポーツでも同じようなことが言えると思いますが、練習ではできるのに試合ではできないという問題は、経験の問題でもあったりします。

ゴルフも同じで、プレーした回数がまだ少ない方であれば、最初は思うようにいかなくても、少しづつコースに慣れてゆかれるのではないかなと、思います。

今回はそれでも・・・コースで上手く打てないという時の原因や対策についてご紹介したいと思います。

マットの上からと芝の上からの違い

さて、ゴルフ練習場では打てるのに、コースだとうまく打てない・・・ということは、何かが違うのだと思います。ゴルフ練習場とコースでは。

何が違うのか・・・というと、その1つはマットの上から打つか芝の上から打つかの違い・・・なのですが、

芝の上から打つのと、マットの上から打つのでは、例えば、同じスイングをしても結果は全く違ったショットになることもあります。

これについてはアイアンがコースで打てない、当たらない時に考える3つのことでご紹介しましたので、今回は簡単にご紹介したいと思いますが、

ただ、マットの上からだと多少ダフっても、ソールが滑ってそれなりにボールが飛ぶことがあります。

一方、芝の上から打つコースでは、ほんの少しダフるだけでも飛距離がガクンと落ちてしまうこともあります。

コースでも打てるようになるには、ソールをマットで滑らせて打つことをやめる必要があります。

ただ、慣れないうちは(実際にはダフリでも)ソールが滑ってうまく打てているのか、またはナイスショットかの違いがわかりにくいかと思います。

慣れてくると、音とインパクトの感触ですぐにわかるようになると思いますが、慣れる前は何か工夫をする必要があるかも知れません。

じゃあ、何をするか?

ということですが、もし、ソールを滑らせて打っていることがあるかも知れないと思われた方は、その時のショットの弾道よりも、少し低い弾道で打ってみようとしてみてください。

これについては練習場のマットの上からアイアンを打つ時の注意点は?芝の上からとの違いもで詳しくご紹介しておりますので、そちらをご覧いただければ幸いです。

ただ、弾道を低く抑えようとすることで、ソールを滑らせて打つ癖、これはつまりすくい打ちでもあるのですが、この癖を修正してゆくことにつながると思います。

低く、少しロフトをアドレスの時よりも立てて打つという意識で打ってみます。

ロフトを立てて打つとは、つまり、両手の位置がアドレスでの位置よりも少しだけ前(ハンドファースト)でインパクトをむかえる・・・という意味です。

または、シャフトをインパクトの時に、(アドレス時の角度よりも)左に(ターゲット方向に)少し傾けながら打つイメージでもいいかと思います。

ドライバーがコースで打てないのは何故?

さて、次はドライバーについて考えてみたいと思います。

ドライバーは特殊なケースを除いて、ティーアップして打つわけですから、練習場でもコースでもそんなに違いはないように思ってしまいます。

なのに、コースだと打てない・・・そんなこともあるかも知れません。

じゃあ、何が違うのでしょうか?

スイングというのは、そんなに変わったりはしないものだと思うんです。その日によって変わったりはあまりしないもので。

じゃあ、変わりやすいものは何かというと、「アドレスの向きとボールの位置」・・・なんです。

プロであってもそうです。

不調だと思ったら、ほんの少しだけ右を向いていた・・・とか、ボールの位置がほんの少し左にずれていた・・・ということが、トッププロであっても起こります。

ゴルフ練習場はマットがありますから、そのマットを基準にして、比較的簡単に構えられます。(アドレスの向き・・・という意味では)

だけど、コースにはそんな基準となるようなものがないので、構えるのが難しい(アドレスの向きという意味で)。

ではどうしたらいいか?

ということですが、もし、練習場でドライバーを打つ時は、毎回同じ目標に向かって(同じようなショットを)打つだけ・・・という方でしたら、一つ方法があります。

それが、

1)一打一打、目標を変えて打つ
2)一打一打、球筋を変える(中級者以上の方向け)
3)イメージしてみる

ということです。

1)一打一打、目標を変えて打つ

練習場だと、自動的にティーアップしてくれたりして、次々とドライバーを打ってしまうことがあるかも知れません。

ただ、次々と打つのをやめてみて、一打一打、目標を変えて打ってみるのも実践を想定したよい練習になります。

練習場の右端のポールを狙って打ったら、次は、真ん中から2番目のポールを狙って・・・例えばそんな風にして、ターゲットを明確にした上でそのターゲット(目標)を一打一打変えて打ってみます。

もし、このポイントに打つ・・・という特定の目標を作って打っていなかった・・・という方の場合は、それを実践する、つまり、必ず明確なターゲットを狙って打つことを実践するだけで、コースでのショットも変わってくるかと思います。

2)一打一打、球筋を変える(中級者以上の方向け)

中級者以上の方の場合は、上記のことに加えて、一打一打球筋を変えてみてください。

例えば、最初はストレート系のショットを打ったら、次はドローボール、次はフェードボール、次は低め、次は高め・・・という風に、打てるショットだけで構いませんので、一打一打、球筋を変えて、同じショットを続けて打たないようにします。

これも非常に実践で力を発揮してくれる練習の1つで、おすすめです。

3)イメージしてみる

例えば、練習場で打つ時、これは○○○○ゴルフ場(いつも行くコースなど)の一番ホールだとイメージして打つことはあるでしょうか?

もしそのように打ったことがない方であれば、是非一度、その一番ホールの場面を明確にイメージしてから・・・ドライバーを一球、打ってみてください。

そのホールを明確にイメージします。

また、それだけではなく、そこにいるであろうゴルフ仲間であったり、または後ろで待っている次の組の人、キャディさん・・・

実際の状況を一つ一つ明確に頭の中でイメージします。

そうやって打った一発は、とても貴重な、そして、実践で効果を発揮する練習になると思うんです。

毎回ではなくても、練習場でドライバーを打つ時、アイアンを打つ時にそうやって、実践を想定して、イメージして打つことを習慣にすることで、コースでのショットというものも、大きく変わってゆくのではないかなと、思います。

いつもお読みいただいて、ありがとうございます。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。