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ショートゲーム編

アプローチショットで使うクラブは何番アイアン?

グリーン周りのアプローチショットに使うクラブは何番アイアンが最適でしょうか・・?

プロでも、例えば、サンドウェッジしか使わないという人もいれば、状況によって使うクラブを使い分ける・・・という人もいます。

これは好みにもよりますが、プロの場合、例えば、サンドウェッジだけしか使わない・・・という選手でも同じサンドウェッジから高く上げるボールを打ったり、ロフトを殺して低く転がしていったりと1つのクラブでショットを打ち分けています。

ゴルフ場ではその場面によって転がした方が良いケースもあれば、転がしてゆけないケースもあります。だとすると、同じクラブを使っても、クラブを使い分けるにしても、ショットを打ち分けてゆく必要があることになります。

サンドウェッジ以外にアプローチショットで使うクラブ

ショットを1つのクラブで打ち分けるのと、クラブを変えることで打ち分けるのでは、好みもあると思いますが、後者の方が簡単だと思うんです。

サンドウェッジでランニングアプローチを打つよりも、6番アイアンで打った方がやさしいです。

後は距離感の問題かも知れません。いきなり6番アイアンでアプローチショットを打った時はこんなに転がるの?とビックリされるかも知れません。

でも慣れてくると距離感も合うようになりますし、何より、クラブを使い分けるとトップやダフリが少なくなります。

サンドウェッジ以外で使うクラブというのも様々です。例えば、ピッチングウェッジ、9番アイアン、8番アイアン、6番アイアン、ユーティリティやウッド・・・などを使うこともあります。

その使い分け方について次にご紹介したいと思います。

何故転がした方が簡単なのか?

ゴルフボールというのは高く上げるよりも転がした方がより簡単です。
それには2つの理由があります。

1つは、距離感です。

ボールをお渡しして、「そのボールを目の前にあるグリーンのカップにできるだけ近づけるように手でボールを投げてください。」

・・・そうお願いしたらどのようにボールを投げますでしょうか?

 

目の前に障害が何もなければ、きっと、転がしてゆく方が大多数なのではと思います。ボールを高く放り投げて、ボールをカップ付近で止めるよりも、ボーリングのようにしてアンダーハンドで転がした方が簡単だと思うからです。

ゴルフ場でお時間があれば、練習グリーンで是非試してみてください。

アプローチショットも同じで、やはり高く上げるよりは、転がしていった方がコントロールしやすくなります。距離感も合いやすいと思います。

ということは、グリーンにできるだけ早く乗せて、転がせるクラブがその場面で最適なクラブということになります。

グリーンまでの距離がなく、ラフから打つ場合でなければ、サンドウェッジなどを使うよりは、ピッチングウェッジや9番アイアン、場合によっては6番アイアンを使った方がボールを楽に転がしてゆけます。

後は、グリーンエッジからピンまでの距離次第でクラブを使い分けます。エッジからピンまで距離があれば、6番アイアンや8番アイアン、距離が少なければ、ピッチングウェッジや9番アイアンの方がよいかも知れません。

どのクラブがどの程度転がるかについてはキャリーとランの法則でも1つの目安としてご紹介しましたが、ご自分でも実際に打ってみてどの程度転がるか、どの程度キャリーが出るのかということを把握されておかれるといいと思います。

また、早く転がした方がいい・・・ということを考えると、一番良いのはパターを使うことになります。それについてはテキサス・ウェッジとは?アプローチショットでパターを使うという選択肢でご紹介しておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

ロフトが少ない方がダフリやトップが少ない

ロフトが大きいサンドウェッジ、ピッチングウェッジでボールを上げようとするよりもロフトの少ない8番アイアンなどで打った方がダフリやトップも少なくなることがあります。

ロフトがあるクラブを使ってのアプローチショットはどうしても、ボールを上げたいという心理が働き、すくい打ってしまったり、結果的にダフったり、トップしたりすることがあります。

しかし、8番アイアンなどだと最初からボールが上がらないと知って打っているので、すくい打つこともないですし、楽にボールを打って行けます。

ですから、初心者の方であったり、アプローチショットが苦手な方には、サンドウェッジなどよりも、ピッチングウェッジや9番アイアンなどを使った方がよいかも知れません。

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