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トラブル解決編

アゲンスト(向かい風)に負けないアイアン・ドライバーの打ち方

今回はアゲンストの風(向かい風)に負けないアイアン、ドライバーの打ち方について書かせていただきたいと思います。

まず、最初にアイアンについて考えてみたいと思います。

アゲンストに負けないアイアンの打ち方

強烈なアゲンスト、風はピンから自分に向かって吹いています。

残りは150ヤード、どうしてもグリーンに乗せたい。

こんな時、どうされますか・・・?

この場面で一番最初に思い浮かぶこと。

それは、「普段よりも飛ばない・・・」という事ではないでしょうか?そう思うと、どうしても力が入ってしまいます。

そして、いつもより力を入れて打とうとしてしまったり・・。
でも、これが逆効果だったりします。

力を入れてスイングすればするほど、スイングスピードを上げれば上げるほど、ボールにはバックスピンがかかってしまうからです。

バックスピンがかかることでアゲンストではボールは余計吹け上がってしまい、飛びません・・。

そのため、アゲンストに負けない球を打つ方法は、スピンをかけない球を打つこと・・・だと思います。

アイアンは普段よりも大きめのクラブでスイングスピードを落として打つことでスピンを抑えることができます。そして勿論、パンチショットという選択肢もあると思います。

パンチショットの打ち方についてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

ドライバーの打ち方

今度はアゲンストの中でのドライバーの打ち方について考えてみたいと思います。

アゲンストの中でのドライバーの打ち方ですが、ドライバーの場合もアイアンと同じように、バックスピン量を増やさない、もしくは少しバックスピンを減らすことで向かい風での飛距離ロスを最小限に抑えることができるかと思います。

そのためにできることについて考えてみたいと思います。

 

1.ティーアップ

まず、ティーアップの高さですが、ティーアップを低くして、低いボールを打つ・・・ということも1つの方法かも知れません。

ただ、普段からスライス、もしくはフェード系のショットを打っている方の場合は、ティーアップを低くしてしまうと、バックスピン量が減ってしまうケースがあります。

このような場合は、むしろティーアップはやや高めにして、ボールを真横から払い打つような形で打つことでバックスピンを抑えることができることがあります。

アドレスの際はドライバーを地面から浮かせて(ボールの真後ろに来るように浮かせて)構えると、より真横から払い打つイメージが湧くと思います。

 

2.スイングスピードを抑える

これもアイアンと一緒ですが、一生懸命振ってスイングスピードが上がると、同時にバックスピンも増えてしまいます。

アゲンストの風の中ではむしろ、多少の飛距離ロスはOKと思って、スイングスピードを落とすことで、結果的には飛距離ロスを抑えることにつながることがあります。

 

3.ドローボール、フェードボール(パワーフェード)

アゲンストの風の中では、ドローボールが有効なショットかも知れません。

理由はドローボールがバックスピン量の少ないショットだからです。

ただ、フェード打ちの方の場合はどうでしょうか。

普段からドローボールとフェードボールを打ち分けている方であれば、アゲンストではドローボール・・・という選択肢もありますが、フェードボール一本で攻めてゆくタイプ方の場合は、アゲンストだからといって、いきなりドローボールを打とうとするのは、あまりよい方法ではないかも知れません。

そのような場合はパワーフェードを打つ・・・という選択肢もあります。

ここでいうパワーフェードとはスピン量の少ないフェードボールのことになります。

ドライバーのフェースのややトゥ寄りで打つことで、バックスピン量の少ないフェードボールを打つことができます。

詳しくはドライバーでスピン量の少ないパワーフェードを打つにてご紹介しておりますので、よろしければ参考になさってください。

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