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ゴルフ基礎編

アドレスで打つまでに(ショットまでに)時間がかかる

構えてから、打つまでにどのくらいの時間をかけますか・・・?
すぐに打てる方もいれば、何十秒もかかる方もいます・・。

打つまでに時間がかかる原因には心配してしまうことやショットに集中するのに時間がかかるパターンなどがあると思います。

特に不安があるために、打つまでに時間がかかるという方が多いのではないでしょうか?

不安や心配が原因?

ミスしたらどうしよう?OBを出したらどうしよう?スライスが出たら、フックが出たら、シャンクが出たら・・・そうやって心配しはじめると、ショットを打つまでにとても長い時間がかかります。

そのお気持ち、よくわかるんです。

でも、長い時間をかけて、その不安を打ち消そうとした時ほど、良いショットは打てなかったり、そこそこのショットが打てたとしてもやはり、スロープレーになっているのではないか・・・という風に悩んだりします。

こんな時、さっとショットが打てる人とそうでない人の違いというのは、不安や心配に対する処理の仕方にあると思うんです。

さっとショットが打てる人も不安は感じるし、心配になる時もあると思うんです。でもその不安を感じながらもショットを打っている。

アドレスで時間がかかる人は、その不安を感じている自分をどうにかしたいと思うのであって、不安をどうにかして打ち消そうとしているので、時間がかかります

ところが、不安はなくならないんですね

不安というものはもともと人間に備わったものです。だから、なくなったりはしません。なくなったら大変です。不安があるから危険を避けようとできるわけですから。

ゴルフも同じで、不安を感じるから、ここは安全に行こうかとか、このクラブではバンカーは超えないかな?と考え、戦略を立てることができます。

不安はなくならないが・・・

不安はなくならない・・・そう思うだけで、少しアドレスにかける時間が少なくなると思います。

打ち消すことなどできないのだと、受け入れてしまうこと。そうすることで、アドレスにあれこれ時間をかけることも少なくなると思うんです。

ボールの位置はこれでいいだろうか?バックスイングではこうしよう、インパクトでは・・・という心配をすることはあると思います。

でもいくら考えてもそういった心配や不安というものはなくならないので、最初から受け入れてしまうことです。

ただ、不安というのは、なくなりませんが、薄れてゆくことがあります。それはどんな時かというと、

1.不安を当然のものだとして受け入れた時
2.対策を立てた時

不安というのは、ある意味シグナルなんですね。例えば、ティーグラウンドから右サイドに池が見えたとしいます。不安になりますね。池に入れたら大変だ・・・と。

でも、それは、池に入れないように何かした方がいいよ・・・というサインなんです。

このサインが出た時は、対策を立てた方がいい・・・ということなんです。だから、具体的に対策を立てます。例えば、

・池に入らないクラブでティーショットを打とう(ドライバーの代わりに飛距離が落ちてもいいから5番ウッドで打って池を避けよう)

・・・というような対策を立てることができます。こうやって予め対策を立ててしまうと、不安というのは、自分の仕事が終わったことになるので、薄れてゆきます。

アドレスで長い時間がかかる人、ショットまでにあれこれ考えてしまう方は、対策が立てられていないのかも知れません。もし、そうであれば、対策を立てて、自分がやりたいことを明確にしてしまうことです。

こうすることでアドレスにかける時間というのは、大幅に短縮できると思います。

集中しはじめる時間を早める

今度は、ショットに集中するのに時間がかかる・・・という問題について考えてみたいと思います。

まず、どの時点からショットに集中しはじめているでしょうか・・?

多くの方は恐らく、構えてから・・・ではないでしょうか。

でもこれだと、時間がかかります。集中しようと思っても人はその瞬間に集中できないんです。そこから何秒か時間がかかります。人によっては数秒の人もいれば、10秒、20秒かかる人もいるかも知れません。

だから、構えてから集中しようと思っても例えば20秒かかってしまう・・・。
これでは長すぎるわけです。

ではどうするかというと、構える前の段階、つまり、クラブを選択する時点から集中をはじめようと意識することだと思います。

クラブを持つところから、ルーティンがはじまると思って実践するだけで、構えてから打つまでの時間は短縮されるはずです。

不安に対する対策も同じように、構える直前などでは遅いので、自分の番がくる前にその対策を立てておくことが重要だと思います。

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