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ゴルフスイング編

下半身リードができない:ダウンスイングと左足への体重移動

ゴルフではよく、ダウンスイングは左足への体重移動からはじめる・・・と言われます。

つまり、下半身リードのスイングです。

アメリカでもダウンスイングは下半身からスタートして、上半身という風に下から上へ・・・とよく言われます。

下半身リード、つまり、ダウンスイングのスタート時に腕や手でクラブを振り下ろそうとするのではなく、まず、左足に体重を移動することからはじめることでヘッドスピードというのは上がりますし、何より体重が乗ったボールを打つことができます。

これができていないと、手打ちになってしまったり、ヘッドスピードが上がらなかったり、スイングスピードのわりには飛ばないスイングになってしまうのです。

バックスイングで右足に体重が乗っていないと左に体重は移せない

ダウンスイングで体重移動ができないでご紹介した方はダウンスイングで左足に体重を移動できないことが悩みでした。

しかし、彼女の問題点は左足への体重移動ではなく、そもそもバックスイングで右足に体重がしっかりと乗っていないことに原因がありました。

バックスイングで体重が右足に乗らない状態で、下半身リードでダウンスイングをしようとすると、腰が左に流れて、スウェイ(スエー)してしまうことがあり、プッシュアウトやスライス系のプッシュアウトが出ることがあります。

この場合はまずしっかりと右足に体重を移動することが重要になってくると思います。

ダウンスイングでの左足への体重移動というのは、バックスイングで体重がしっかりと右足に乗っていれば、比較的簡単にできるものですから。

ヘッドスピードを最速にするダウンスイングの体重移動

下半身リードでスイングするためにちょうどよい練習方法があります。これはPGAツアーのトッププロなども実践している練習方法です。

やり方を簡単にご紹介します。

クラブはドライバーやアイアン、お好きなクラブを持ってください。実際にボールは打ちません。素振りをする形になります。

1)まず、両足を揃えて立ってください。この際、棒立ちにならないように、しっかりと前傾姿勢をとります
2)次にバックスイングをしていきます。両足は揃えたままです
3)バックスイングのトップ付近に来たら左足を地面から浮かせます。野球の一本足打法のような形です
4)ダウンスイングのスタートはまず、その浮かせた左足を前に踏み込むことから始めます。左足を前に踏み込む際に体重がしっかりと移動するのを確かめます
5)フィニッシュまで振り切ります

最初はそれぞれの動作を確認しながら、ゆっくりと素振りをしてみるといいと思います。慣れてきたら、左足を上げて、踏み込むこと以外は意識せずに振ってみます。

この素振りは例えば、各ホールのティーショットの前にするのも効果的だと思います。男性は勿論ですが、女性で飛距離不足に悩んでいる方にもおすすめの練習だと思います。

トップで静止した状態からボールを打つ

下半身リードでダウンスイングをはじめる、そのための方法の1つとして、トップで一度静止して、そこからボールを打つという練習方法があります。

プロの中にもこの練習をしている人もいますが、腕だけで振り下ろそうとしたり、体のどこかに余計な力が入っていたりすると、トップで止めた状態から振り下ろすのが難しかったりします。

バックスイングをして・・・トップで止める。その状態からボールがしっかり打てる方は力の使い方が上手な方なのかなと・・思います。

バックスイングで一度静止してからボールを打つ際のポイントですが、ヒールアップをしている方は浮いた左足を踏み込むことをきっかけにダウンスイングするといいと思いますし、ヒールアップをしていない方でも・・・意識の中で左足を踏み込むようなイメージでダウンスイングをスタートされてみるといいかも知れません。

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