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ショートゲーム編

プロがやっていて、初心者がやっていないパッティングの違いとは?

ゴルフ初心者と中級者、上級者のパッティング技術の違いは何だろう・・・と考えた時に何が浮かんでくるでしょうか・・?

距離・・・ということで言うと、ロングパットで一番の差が出る・・・という実験結果もあります。それはこんな実験でした。

少々前の話になりますが、アメリカでハンデ0から40までのゴルファー302人を対象にしてあるパッティングのテストが行われています。

そのテストとは:

①1メートルのパットを12本
②2メートル弱のパットを24本
③7メートルのパットを15本

それぞれのパットを1本ごとに場所を変えて打ってもらいました。

その結果、ショートパットにそれほどの差はなかったのに対して、一番明確な差となったのはロングパットでした。

何故、距離感が合わないのか?

じゃあ、何故距離感が初心者の方は合わないのか・・・というと、勿論、経験であったり、練習量の差・・・が一番の原因だとは思います。それに加えて、もう1つ初心者から中級者の方がやっていないことがあります。

そのお話の前に・・・

中級者になっても距離感が合わなくて苦しむ方もいます。

特に技術的なことについて多くの知識を持っていらっしゃる方で、それをコースで実践しようとされている方は、案外距離感に苦しむことが多いのかも・・知れません。

それはパッティングに一番大事なフィーリングが抜け落ちてしまっているから・・かも知れません。

そんな時に僕が効果があると思う練習が2つあって、1つは、ボールを右手で持って、手でボールを転がしてみる・・・という方法です。

練習グリーンに行ったらパターは持たずにボールを右手でピンに向かって転がしてみます。

その時、あまり技術的なことは考えないと思うんです。腕の振りがこうで・・・とかは考えずに、感覚で「この位かな」と思って転がしてみる。ショートしたら、これだと弱いのか・・・じゃあもう少し強めに・・・という風に考える。

それが距離感を合わせるために大切なことなんだと思います。

もう1つはカップを見ながら、パッティングの練習をすることです。ボールは構えた後は一切見ません。カップを見て、テークバックし、インパクト、そして、フォロースルーまで持って行きます。

ボールを打ったら、後はボールの転がりを見続けます。僕も実際によくやる練習ですが、距離感で悩んだ時には特に効果があると思います。

プロがやっていて、初心者の方がやっていないもの

さて、少し前置きが長くなりましたが、プロがやっていて、初心者の方がやっていないものとは何でしょうか・・・?

それは、何故距離感が初心者の方は合わないのか・・・ということのもう1つの原因にもなりますし、ショートパットが入らない理由でもあると思うんです。

・・・それは何かと言うと、パターの芯でボールを打とうとしているか、していないか・・・ということだと思います。

プロはパットの際、パターの芯で打つことを考えることがあると思うんです。

実際には、プロでも毎回パターの芯で打てているわけではないようです。だけど、芯で打った時は、距離感も合うし、ボールも真っ直ぐに転がります。

それに、芯で打とうとすることで、インパクトに集中できるので、例えば、ヘッドアップなどもしなくなるし、外したらどうしよう・・・という風に結果を気にする必要もなくなります。

コースではただ、芯で打つことを意識する・・・それも1つの方法だと思います。その方が結果がついてくることもあるかも知れません。

パターの芯ですが、まず、その位置がわからなければならないわけです。パットの場合は芯を外してもそれなりにボールは転がります。アイアンやウッドとはその辺が違います。

だから、芯で打っているかどうかということもわかりにくいわけですが・・・芯を知るには、パターフェースを上に向けて持って、そのフェースにボールをコツコツコツと数センチ上から落としてみたり、叩いてみたりするとわかります。

パターやボールを持った手の感触で、ボールが当たった時にパターフェースがブレないポイント、ボールの衝撃が軽く感じるポイントを探ってゆくといいかも知れません。

後は、実際にパッティングする際もそのスポットにボールを当てることを意識してみます。きっと芯で打とう・・・なんてパットで思っている初心者の方は少ないと思います。だからこそ、そうしようとすることが効果的だと思います。

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