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ゴルフクラブの選び方

初心者の方のためのサンドウェッジの選び方と6つのポイント

今回は初心者の方のためのサンドウェッジの選び方についてご紹介したいと思います。

サンドウェッジはこれがおすすめです・・・というものはなくて、大事なのは、自分に合ったものを選ぶ・・・ということになるかと思います。

ある方にとってベストなサンドウェッジでも、他の方にとってはそうでもなかった・・・ということもあります。

では、どこを見れば自分に合ったサンドウェッジが見つかりやすいか・・・ということについてこれから見てゆきたいと思います。

1)グースネックとストレートネック

サンドウェッジを選ぶ際に大事になってくるポイントの1つがネックの形状になります。

↑の写真を見てもちょっとした違いでしかないのですが、打ってみると両者はまるで違うことに気づきます。

初心者の方におすすめなのは、グースネックのウェッジになります。

特に・・・

・アイアンではスライスが出ることが多い
・ウェッジは苦手だ
・つかまりがいいウェッジが欲しい

・・・という方にはグースネックのウェッジの方がおすすめです。

グースネックは、ストレートネックに比べ、球のつかまりがよく、スライサーの方やウェッジが苦手・・・という方にもおすすめです。

ただし、初心者の方でも・・・

・アイアンはフック系のボールが多い
・ウェッジは苦手ではない

・・・という方は最初からストレートネックでもいいかも知れません。

ストレートネックのサンドウェッジの方が操作性がよく、フェースも開きやすいので、上級者の方やウェッジが得意という方には好まれる傾向があります。

2)重さ

これはウェッジの選び方でもご紹介しましたが、サンドウェッジの場合も、例えば、アイアンではカーボンシャフトなど軽いクラブを使っている方でもサンドウェッジの場合は、少し重めのシャフトにした方がスイングが安定してくることがあります。

バンカーショットが苦手※・・・という初心者の方の場合でも、少し重めのシャフトにすることでバンカーショットが多少楽になるケースもあります。

(※バンカーショットの打ち方についてはバンカーショットの構え方と打ち方のコツにて打ち方や構え方のコツについて解説しておりますので、よかったら参考になさってください)

アイアンでカーボンシャフトを使っている方であれば、軽量スチールシャフトなどを試してみる価値はあるかも知れませんし、アイアンで軽量スチールシャフトを使っている方であれば、少し重めのスチールシャフトを選んでみてもいいかも知れません。

3)バウンス角

サンドウェッジを選ぶ際に重要になってくるもう一つのポイントがバウンスだと思います。

サンドウェッジの選び方でもご紹介しましたが・・・

一般的には、バウンス角が大き過ぎると、1)ヘッドが砂に跳ね返ってしまいトップやホームランなどが多くなる、2)バウンスが邪魔をしてアプローチショットで使い難くなる。

逆にバウンス角が小さすぎると、ヘッドが砂に潜りやすくなり、ボールがバンカーからでないことが多くなります。

ということも考慮して、バンカーから・・・

・ザックリが多い・・・バウンス角が多めのもの (10度以上)
・トップが多い(クラブの跳ね返りが気になる)・・・バウンス角が少なめなもの(8度以下)

を目安にしてみてもいいかも知れません。

初心者の方はどちらかというとバウンス角が多めのもの、10度以上のバウンス角のものを選んでみてもいいかも知れません。

4)ソール幅

ソール幅もサンドウェッジを選ぶ際には大切になってきます。

一般的には・・・ソール幅が広いサンドウェッジを選ぶ場合は、バウンス角が少なめのものを選ぶ。

ソール幅が狭いサンドウェッジを選ぶ場合は、バウンス角が多めのものを選ぶといいかも知れません。

5)ヘッドの大きさ

サンドウェッジのヘッド大きさですが、初心者の方で、ウェッジが苦手・・・という方であれば、ヘッドが大きめのサンドウェッジの方がショットは安定してくるかも知れません。

ただ、ヘッドが大きくなるほどにクラブそのものの操作性は落ちますから、クラブの操作性を大事にしたい、フィーリングを重視したいという方であれば、ヘッドが大きいモデルは避けた方がいいかも知れません。

6)ロフト角

最後にサンドウェッジを選ぶ際のロフト角です。

サンドウェッジのロフト角といっても40度ちょっとのものから60度を超えるものまで・・選択肢が多く、どれを選んでいいのか、特に初心者の方は迷ってしまうかも知れません。

選び方は色々あるのですが、バンカーショットをすることを考えると、56度を一つの目安にしてみてもいいかも知れません。

その上でバンカーショットをもう少し高く上げたい方は58度以上のものを選ばれてもいいかも知れません。

また、今のクラブは昔のクラブと違ってロフトが立ってきていますので(ストロングロフトのクラブが多いですので)、ピッチングウェッジとサンドウェッジのロフトの差(間隔)がかなり・・・あいてしまうこともあります。

その場合は、例えば、ピッチングウェッジ(PW)とサンドウェッジ(SW)のロフトの間隔を埋めてくれるウェッジを1本、もしくは2本購入してみるのも一つの方法かも知れません。

例えば、PWが44度でSWが56度の場合はロフトの差が12度あるわけですが・・・

この場合は、その中間の50度のウェッジを購入すると(44度、50度、56度)、ロフトの差が6度刻みになり、距離感もそれぞれのクラブで合わせやすいかも、知れません。

または、これは中級者以上のゴルファー向けかも知れませんが、4度刻みで、44度(PW)、48度、52度、56度・・・という風にウェッジをさらにもう1本増やしてみると距離の打ち分けが簡単になるかと思います。

 

ここまでおすすめのサンドウェッジについて見てきました。

最後にメーカー(ブランド)についてですが、ウェッジについてはアイアンとは別のメーカーのものを使っている・・・という方も多いです。

ただ、初心者の方であれば、最初はアイアンと同じブランドのウェッジを使ってみるのもいいかも知れませんね。

ウェッジの人気ブランドには、フォーティーン、タイトリスト(ボーケイウェッジ)、クリーブランドなどがあります。また、キャロウェイ ゴルフやミズノ、ブリヂストン、ピンなどもおすすめのメーカーさんだと思います。

人気モデルについてはウェッジの売れ筋ランキングなども参考になるかと思います。

ただ、ブランドで選ぶと失敗してしまうこともありますので、上記のような形でご自分にあったタイプのウェッジを選ぶことが重要だと思います。

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