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トラブル解決編

体が開きすぎて振り遅れる

特にティーショットなどで飛ばそうとして、振り遅れる・・・ということがよくあります。

体が開くタイミングに対して腕やクラブが遅れているために、振り遅れる。結果はプッシュアウトやプッシュアウトスライス、それを嫌がるとフックが出ます。

毎回このようなショットを打っている場合は別として、ここぞという時にだけ出るような場合は打ち急いでいることが原因なのかも知れません。

アメリカのトッププロの中にもそのことが原因で勝てなくなった選手がいます。

彼はスティーブ・フレッシュという選手ですが、打ち急いで体や腰がダウンスイングで早く開くのを防ぐために色々と試したようです。

そうやって試しているうちに、80%の力で打ったショットは、全力で打ったショットと飛距離が変わらないことに気づいたそうです

80%の力で毎回打つことで、スウィートスポットでボールを捉える確率が上がり、その年はPGAツアーで2勝挙げています。

技術的なことを言えば、例えばスイング中、特にダウンスイングでクラブを体の前でキープするようにしたことなどを彼は挙げていますが、本当の問題はもっと単純なところにあったのかも知れません。

左ひじをたたむ練習

振り遅れると、フォローで左ひじをたたむことができません。

それはフェースがインパクト前後で返っていないことが原因なのですが、1つ良い練習方法があります。

少し変わった練習ですが・・・遅れや体の開きすぎを矯正することにつながるかも・・知れません。やり方は簡単です。

1.ショートアイアンを使って、トップまでスイングします
2.インパクト直後に右手をクラブから離します

最初は素振りでいいと思います。

慣れてきたら、ティーアップしたボールを打ってみてください。

右手をクラブから離す時は、フェースが返ったなと確認できるまで、打ったボールを見ないようにするといいかも知れません。

インパクトに集中することでフェースは返しやすくなると思います。

打ったボールを気にするようになると、振り遅れるようになることがありますので。

左の腰がダウンスイングからインパクトで早く開き過ぎる・・・

腰がダウンスイングからフォロースルーにかけて早く開き過ぎてしまうと、どうしてもフェースが開いてしまったり、腕の動きがついていかなくて、振り遅れてしまうことがあります。

こんな時に腕の振りであったり、過剰な下半身の動きを安定させるために、効果的ではないかなと思う練習があります。

この練習ではクラブはミドルアイアンを使います。

7番アイアンなどでいいと思います。

構えたら、いつもよりも少しだけスタンス幅を狭くします。次に右足を10センチから20センチほど後ろ下げます(引きます)。そしたら、右足のかかとを少し地面から浮かせます。

こうすると、スタンスはクローズスタンスになると思います。

ボールの位置はいつもと同じかそれよりも若干右に置きます。この状態でまずはハーフスイングでボールを打ってみます。

慣れてきたら、少しづつスイングを大きくしてゆきます。フィニッシュはそれほど意識されなくてもいいと思います。

この形ですと、腰を早くに開いたり、下半身を過剰に使ったスイングをするのが難しくなります。

PGAツアーなどでもトッププロがこの練習をすることがありますが、とても効果的な練習なのではないかなと思います。

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