ミニドライバーとは?【よくわかる!ゴルフ用語集】
ミニドライバーとは、一般的なドライバーに比べて、ヘッドが小さく、シャフトが短いドライバーのことを言います。
また、これはモデルによっても違いますが、ミニドライバーは、一般的なドライバーよりもロフト角が大きい(ロフトが立っている)傾向があります。
どのように、どんな場面で使うの?
ミニドライバーは、基本的にはドライバーの代わりに使います。
ですので、主にパー4やパー5などのホールのティーショットで使ってゆく形になります。
また、ドライバーに加えて、ミニドライバーもバッグに入れるという選択肢もありますが、基本的にはドライバーを抜いて(ドライバーの代わりに)、ミニドライバーを入れるというのが、一般的な使い方になります。
ミニドライバーのメリット
①フェースを返しやすい
②操作性がいい
③振りやすい
ミニドライバーのデメリット
①飛距離が落ちる
②フックボールが出やすい
③ミスに弱い
ミニドライバーと短尺ドライバーの違い
ミニドライバーと短尺ドライバーの違いは(一般的なドライバーに比べて)、
・ミニドライバーはヘッドが小さく、シャフトも短い
・短尺ドライバーはヘッドの大きさは変わらず、シャフトが短い
という点になります。
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