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ショートゲーム編

パターの選び方とピン型、L字、マレット型パターの特徴

パターの選び方って何かコツがあるのでしょうか?

「誰かが簡単なパターと言ったから買ってみたけど、使ってみたら全然パットが
入らない。」

・・・・そんなご経験はありますか・・?

もしその経験がおありだとしたら、その理由はもしかしたら、ご自分のパッティングスタイルにパターが合っていなかったから・・・かも知れません。

パターの選び方については下記でもご紹介しておりますので、よろしければ参考にしていただければ幸いです。

【よくわかる!パターの選び方】自分に合ったパターを選ぶ簡単な方法
おすすめのパター。3つのおすすめメーカー/ブランドを紹介
パターの長さと選び方。身長160、170、175、180センチなら、何インチがいいか?

パターのフェースローテーション?

数多くのPGAツアープロに自身が開発したパッティングの特殊練習器具(Laser
Optics Putting Improvement System)を提供してきたゴルフレッスンプロ、マイク・シャノン氏によると、PGAツアープロとアマチュアではパッティングの際のフェースの動きに明らかな違いがあるのだそうです。

シャノン氏によると:

パターのフェースローテーション(ストローク中にパターフェースが開いたり、閉じたりする動き)はPGAツアープロの場合は6度から12度。ところがアマチュアの場合は20度以上のフェースローテーションがあります。

・・・ということはアマチュアゴルファーの場合はプロに比べて、パッティングのストローク 中にフェースを大きく開いたり、閉じたりしながらパットをしている・・・ということになり ます。

恐らく、パッティングのバックスイング(ストローク)でフェースを開きすぎてしまうために、ダウンスイング(ストローク)でフェースを余計に閉じる必要が出てくるのではないかと・・思います。

パターにもフックグリップとウィークグリップがあります。

もし、ウィークに握っていたとしたらフェースは開きやすくなります。

通常のショットでもスライスを打っている人はパットでも同じような傾向があるかも・・知れません。

さて、話がパターの選び方からそれてしまいましたが・・、同じプロでもフェースローテーションが6度から12度と幅があります。

つまりフェースローテーションが必要な人もいるということになります。

ここでちょっとした実験をしてみたいと思います。

1)パターを地面と水平にして天秤のように指1本か2本でパターを支える
2)シャフトが水平を保つようにバランスをとってください
3)パターヘッドがどうなっているかを確認します

①パターヘッドのトゥの部分が下を向いている(トゥが重い)パターの場合、フェースローテーションがストローク中に大きくなる傾向があります。

このパターはピンのアンサータイプなどが当てはまります。L字パターもそうです。

ピン型パター↑・・・操作性がよく、構えやすい。ストローク中にフェース面が感じやすいという利点もある。

L字型パター↑・・・フェース面を感じやすいが、フェースが開きやすく、フィーリングを重視する上級者向け。

②逆にシャフトを水平にした状態でフェースが真上を向いてバランスがとれているパターは、ストローク中もフェースが比較的開いたり閉じたりしない傾向があります。

このパターはマレットタイプなどが当てはまります。

マレット型パター↑・・・重心深度が深く、より直線的なイメージでストロークしやすい。

例えば、ストローク中にパターのフェースローテーションが大きすぎると感じる方は②のマレット型などが合うと思いますし、フェースのローテーションを感じながらパッティングするタイプの人は①のピンタイプ又はトゥの方が重いパターがいいかも知れません。

パターの性質とご自分のパッティングスタイルを理解することで、よりご自分に合ったパターの選び方ができるかと思います。

パターは2本用意する?

ここまでピン型、L字型、マレット(かまぼこ)型のパターの特徴や利点などについてご紹介させていただいてきました。

それぞれのパターには特徴があって、ご自分の打ち方に合うパターというものが、上記でご紹介してきたようにあると思うんです。

ただその・・・何をやっても入らない時もあったりします・・。

別に何かを変えたわけでもないけどパットが入らない時と言いましょうか。そんな時、アドレスを見直したり、グリップを見直したり・・・ということを僕はします。

ただ、それでもダメだった場合ですが・・・日本アマに6勝もしたプロより強いと言われた中部銀次郎さんは、もう1本のパターに頼ったと言います。

中部さんはいつもはL字型のパターを愛用されていました。

ところが、どうしてもパットが入らない・・・という時は、もう1本のマレット(かまぼこ)型のパターを使われたようです。

勿論、ラウンド中に切り替えるということではなくて、その翌日にマレット(かまぼこ)型に切り替えていたようです。

僕自身は、パターを変えるということはしてこなくて、10代後半に父親からもらったピンのアンサー2を20年以上経った今も使っています。

でも、2本を使い分けるという方法もとてもいい方法かなと思います。

全く違う2本でもいいかも知れませんし、似たようで少し異なるタイプの2本・・・でもいいかも知れません。

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