インターロッキンググリップとは?【よくわかる!ゴルフ用語集】
「インターロッキンググリップ」とは、右利きの場合、左手の人差し指と右手の小指を絡めるようにして握るグリップのこと。
インターロッキンググリップの例。
下の写真のように左手の人差し指と右手の小指を絡めるようにして握るのが特徴。
インターロッキンググリップには、
①両手の一体感が持てる
②右手主導でスイングしやすい
③手の小さい人でも握りやすい
といったメリットがあります。
ゴルフの帝王と呼ばれたジャック・ニクラウスやタイガー・ウッズもこのインターロッキングで握ることで知られています。
インターロッキンググリップの詳しい握り方については下記の記事にて写真付きでステップ・バイ・ステップでご紹介していますので、よかったらそちらを参照ください。
インターロッキンググリップの利点や欠点、このグリップが向いている人のタイプについても解説しています。
関連記事
- インターロッキンググリップの握り方。メリットとデメリットも
- ゴルフのグリップの握り方(ゴルフクラブの持ち方)【3つの種類】
- オーバーラッピンググリップの握り方。利点と欠点も
- テンフィンガーグリップの握り方。本当の利点と欠点とは?