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ゴルフクラブの選び方

ゴルフグローブは両手にしてもいい?何故左手だけするの?アプローチ、パターの際は?

ゴルフのグローブについては前回、ゴルフグローブの選び方にて、天然皮革と合成皮革の違いや自分に合ったサイズの選び方などについてご紹介しました。

今回は、ゴルフのグローブについて

といったことについて見てゆきたいと思います。

それでは早速はじめましょう!

1)ゴルフのグローブを両手にしてもいいか?

写真はミズノの両手用グローブ。

ゴルフの場合、右利きの人は左手にグローブをする、左利きの人は右手にグローブをするのが一般的です。

グローブを両手にしてもいいか?

ということですが、結論から申し上げると、両手にしていただいてもいいです。

両手にすることは何も問題はありませんし、特に女性ゴルファーの中には、両手にグローブをする方もいらっしゃいます。

勿論、男性であっても両手にグローブをしていただいても何も問題はありません。

少し話は変わりますが、そもそもゴルフをする時にグローブをする理由は大きくわけて2つあります。

グローブをする理由の1つが、クラブがスイングの途中で(手の中で)滑らないようにするためです。

クラブに装着されているグリップそのものもグリップ力があって、滑りを抑えてくれますが、手に汗をかいたりすることで、どうしても滑りやすくなります。

クラブが滑りやすくなると、普段よりも強い力でグリップを握る必要が出てくるのですが、そうすると、腕の筋肉もつられて力が入って、硬くなります。

硬くなった筋肉は動きが遅くなりますので、だから、グリップが滑りやすくなっていると、飛距離も落ちやすくなります。

そういう意味では、グローブはグリップ力をキープするために適度に買い替えが必要になります。

グローブをするもう1つの理由が、手に水膨れができたり、皮膚が硬くなってしまうことを防ぐためです。

素手で握ってしまうと、どうしても摩擦などで、手の皮膚が傷つきやすくなりますので、手を守る意味でもグローブをします。

他にも夏場には紫外線から手を守ってくれたり、冬場には手を保温してくれたりといった効果もありますが、そういった理由からグローブをします。

そういう意味で、左手のグローブだけではクラブが滑るような感じがする方であったり、または、左手だけではなくて、右手の皮膚も守りたい方の場合は、右手にもグローブをしてみてもいいかも知れません。

また、冬場の場合、両手が冷えて飛距離が落ちてしまうこともよくありますが、両手を保温する意味でも両手にグローブをするのもいいアイディアかも知れません。

2)何故、左手だけにするのが一般的なのか?

写真はフットジョイのグローブ。ゴルフ用のグローブとしては非常に人気の高いメーカーとして知られています。

フットジョイのグローブ一覧

先ほども書かせていただきましたが、右利きの人の場合、左手にグローブをして、右手は素手のままグリップを握るのが一般的です。

何故、左手だけにするのか?ということですが、先ほどのグリップをする理由

この2つを考えた時、基本的には左手だけにグローブをすれば十分だからというのが、左だけにグローブをする理由になります。

ゴルフクラブを握る際、右利きの人の場合は、左手が上になり、右手は下になります。

そのように構えると、左手の方にスイングすることによる圧力、負荷がかかりやすくなります。

これは、例えば、クラブを素手で握ってスイングを繰り返してみるとわかるのですが、左手の方にまめや水膨れのようなものができやすくなります。(※このような実験をおすすめしているわけではありません)

一方で、左手と比較すると右手の方はそれほど・・まめができたり、水膨れができたりといったことは少ないと思います。

かえって、右手にまめができると、右手を使えている証拠だと、いいこととして捉えられることもあります。(それだけ右手は左手に比べるとまめができにくいということになります)

そんな理由から、ゴルフの場合は一般的には左手だけにグローブをして、右手は素手で握ることが多いです。

ただ、右手にもグローブをすることでグリップ力が上がることもあると思いますし、右手を守りたい方の場合は、右手にグローブをしてみるのもおすすめです。

3)右手だけにグローブをするのはありか?

右利きで、左手にはグローブをせず、右手だけにグローブをするのはありか?

ということですが、この形は一般的ではありません。勿論、その形ではダメということはありません。右手だけにしていただいても結構です。

ただ、先ほどのような(左手の方に多くの負荷、負担がかかる)理由から、右手だけにグローブをするのは一般的ではありません。

4)素手でクラブを握ってもいいか?

素手でクラブを握っても構いません。

素手でメジャーチャンピオンになったトッププロも何人もいます。

ただ、基本的にはプロ、アマを含めて、素手でドライバーやアイアンを打つ人は稀で、特に日本の場合は、殆ど見かけません。

ただし、素手が悪いということではなくて、素手とグローブありを比較してみて、大して変わらないと思った場合や、素手でも十分だと思った場合は素手で握るのもありだと思います。

ただ、基本的には、素手だとグリップが滑りやすくなりますので、例えば、初心者の人の場合はまずはグローブをすることを当サイトとしてはおすすめします。

5)アプローチやパターでは何故グローブをしないのか?

最後にグリーン周りのアプローチやパットの時にグローブをするか?しないか?ということについて少し見てみたいと思います。

グリーン周りのアプローチの場合

グリーン周りのアプローチショットの場合ですが、グローブはしていただいても結構ですし、グローブを外していただいても結構です。

プロの場合はどうかというと、グリーン周りのアプローチショットの場合は、グローブを外すプロの方が多いと思います。

アマチュアの場合も、グリーン周りのアプローチの場合はグローブを外す人が多いように思います。

ただ、プロもアマチュアも、グローブをする人もいますので、これは好みの問題かなと思います。

でも、何故、グリーン周りのアプローチだとグローブをしないのか?ということですが、これも先ほどをグローブをする理由:

①クラブが滑ららないようにするため
②手を守るため

ということが関係していて、グリーン周りのアプローチショットのような小さなスイングの場合は、クラブが滑ることが少なく、また、手にも負担がかからないことが多いです。

それがアプローチの際にグローブをしない1つ目の理由。

2つ目の理由は、素手の方がフィーリングを出しやすいためです。

勿論、これも個人差があるのですが、素手でアプローチを打った方が、例えば、距離感が合うと感じる人も多いです。

そういった理由から、当サイトとしては、グリーン周りの短いアプローチの場合はグローブなしを基本的にはおすすめしています。

パターの場合

パターの場合は、グローブをしないことが一般的です。

ただ、パットの際もグローブをするプロもいますし、アマチュアの人でもグローブをする人もいます。

この辺も好みの問題で、パットの際も、グローブをしていただいても結構ですし、グローブは外していただいても結構です。

どちらも試してみて、ご自分に合う方を選んでみてください。

パットの際にグローブを外す人が多い理由ですが、アプローチと一緒で、グローブの必要性がないと感じる人が多いのと、フィーリングを出しやすいためです。

特にパターの場合は繊細なタッチが求められる場面も多いですが、そういった場面ではグローブをしているよりも直接肌がグリップに触れていた方が、例えば、インパクト時の衝撃、打感ですとか、そういったものを感じやすいかも知れません。

当サイトとしても、パターの場合はグローブなしを基本的にはおすすめしています。

ただ、アプローチの場合もパターの場合も、好みもあると思いますので、ご自分に合ったやり方をするのが一番大事なことだと思います。

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