ゴルフクラブの選び方

ゴルフクラブの試打をするのが恥ずかしいという悩み【こんな解決策があります】

こんにちは。ゴルフ総研の森です。

ゴルフクラブの選び方のコーナーでも繰り返しお伝えしていますが、ゴルフクラブはいくらスペックを見ても、実際に打ってみないと自分に合うかどうかはわかりません。

ですので、購入する前に試打をすることがとても大事です。

ただ、そうお伝えすると、試打をするのが恥ずかしいのでとおっしゃる方もいらっしゃいます。店員さんに見られると緊張します、と。

そうですね、やっぱり人に見られていると緊張しますし、試打をするのは恥ずかしいかも知れませんね。

そこで今回はその解決策も含め、できるだけ緊張せずに試打をするための方法についてご紹介したいと思います。

試打が恥ずかしい時の3つの対処法

さて、試打をするのが恥ずかしい時ですが、3つの対処法がありますので、ご紹介したいと思います。

まず、1つ目の対処法ですが、はじめに、店員さんに自分のレベルを言っておくのもいい方法です。

例えば、初心者なんですが・・という風に最初に言っておくと、うまく打たなきゃって思う必要がなくなって、気持ちも楽になります。

よく見せたいって思うと、緊張しやすいんですね。

だから、最初から自分はこの位なので・・と言っておくと、よく見せる必要もなくなって、余計な緊張はしなくても済むようになります。

中には、店員さんに「下手だな」って思われるのが嫌だからとおっしゃる方もいます。

ただ、店員さんはプロですので、試打をする人が上手いか下手かということは実は見ていないんですね。

それよりも、その人のスイングに合ったクラブかどうかを判断していたり、または、店員さんも商売でやっていますから、どうやったら購入していただけるかなってそんなことを考えていることが多いです。

ですので、下手だって思われるのが嫌だなっていう風に心配する必要は本当はないんですよ。

試打が恥ずかしいという方も多いですが、やっぱり人に見られながら打つのは緊張しますよね。

こんな時にどうしたらリラックスしてボールを打つことができるか？

・・ということですが、これはコースでどうやったらリラックスしてボールを打つことができるか？ということと一緒だと思うんですね。

コースでリラックスしてボールを打つってなかなかできないですよね。

また、これは他のスポーツも一緒ですが、適度に緊張していた方がプレーのパフォーマンスって上がるんですね。

だから、リラックスして打とうとする必要は本当はないんです。

試打も一緒ですね。リラックスして打てなくてもいいんです。適度に緊張していた方が、コースの感覚で打てますから。

そして、不思議とリラックスできなくていい。緊張してもいいと思ってみると、そんなに緊張しなくなったりします。