ハイブリッドとは?【よくわかる!ゴルフ用語集】
ハイブリッドとは、ロングアイアンの代わりに開発された、フェアウェイウッドとアイアンの中間に位置するクラブのこと。
1990~2000年前後に市場に出回るようになった比較的新しいジャンルのクラブで、日本では、一般的に「ユーティリティ」と呼ばれます。→ ユーティリティ
写真は、ゴルフクラブメーカー、タイトリストのハイブリッド。
フェアウェイウッドとアイアンを掛け合わせたような形状をしているのが特徴。
ロングアイアンよりも打ちやすく、ボールが上がりやすいというメリットがあります。
ちなみに、「ハイブリッド」という呼び方は、アメリカなど、海外でよく使用される言い方で、海外ではハイブリッドの他に、「レスキュークラブ」と呼ばれることもあります。
関連記事
- ユーティリティとは?種類やメリット、使い方について
- ハイブリッド、レスキュークラブとは?ユーティリティとの違いは何?
- ユーティリティの選び方。種類についても
- ショートウッド(7番、9番ウッド)とユーティリティのどっちを選ぶ?
- ユーティリティの使い方。いつ使う?使いどころは?
- ユーティリティのウッド型とアイアン型を徹底比較!どっちがおすすめか?
- ユーティリティとショートウッド(7、9番ウッド)の飛距離の目安一覧表