よくわかる！ゴルフ用語集

スプーンとは？【よくわかる！ゴルフ用語集】

「スプーン」とは、3番ウッドのことを言います。

3番ウッドは、「3番ウッド（さんばんうっど）」と呼ばれることも多いですが、「スプーン」という呼び方も一般的でよく使われます。

ちなみに以下がウッドの呼び方の一覧表になります。

この中で数字（3番ウッド、5番ウッドなど）以外の呼び方で一般的に使われるのは、ドライバー（1番ウッド）、スプーン（3番ウッド）、クリーク（5番ウッド）になります。

ちなみにドライバーを一番ウッドと呼ぶことは少なく、「ドライバー」と呼ばれることが多いです。

以下が、3番ウッドの飛距離の目安になります。参考までに3番ウッド以外のウッドの飛距離の目安も掲載します。

表の見方

数値が1つの項目に3つ並んでいます。例えば、男性の3番ウッドの項目を見てみると「165-185-220」（数値はヤード）となっています。

これは、「あまり飛ばない－平均的－飛ぶ」といった形になります。

ですので、平均的な数値は3つの中の真ん中になります。

ちなみに数値はキャリーです。ランは含みません。

キャリー・・・打ったボールが地面に到達するまでの距離
ラン・・・ボールが地面に落ちてから止まるまでの距離

数値の詳しい解説や参考文献についてはゴルフクラブの飛距離の目安【一覧表】をご覧ください。