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ゴルフ基礎編

ゴルフ上達に役立つデータ:パーオン率、フェアウェイキープ率他

100を切りたい、90を切りたい・・・シングルになりたい・・・ゴルフの上達に終わりはありません。だから楽しいのかも知れません。

下記でご紹介するデータはそれぞれの目標を達成するための目安になるデータ集です。アマチュア100人のデータ(初心者からシングルまで)を集計したものです。

フェアウェイキープ率

14回のティーショット(パー3を除く)のうち、何回フェアウェイをとらえることが出来たか?

ハンディキャップ フェアウェイにのせた回数
36
18
4.5 10
スクラッチ(0) 11

(Reference) Charting your goals,feb,01 by Lucius Riccio Golf Digest(below are the same reference)

パーオン率

パー4であれば、2打目でグリーンにオンする確率。パー5であれば3打目。(パーオンとは?パーオン率とは?)ハンディキャップ18のゴルファーでも3回しかパーオンしていません。

ハンディキャップ パーオンした回数
36
18
4.5 10
スクラッチ(0) 12

リカバリー率

パーオンができなかったホールでパーかそれ以上のスコアを出した確率になります。下記の数値はパーセンテージになります。

ハンディキャップ リカバリー率(%)
36
18 17
46
4.5 60
スクラッチ(0) 77

サンドセーブ率

バンカーから2打以内でホールアウトした確率です。この数値を見てもわかりますが、バンカーショットは基本的に「寄せなくていい」ということがわかります。

ハンディキャップ サンドセーブ率(%)
36
18
4.5 31
スクラッチ(0) 51

パット数

1ラウンドでの合計パット数になります。

ハンディキャップ パット数
36 41
18 35
32
4.5 30
スクラッチ(0) 29

パーかそれ以上のスコア

パーかそれ以上(バーディーなど)のスコアだったホールの数。

ハンディキャップ パーかそれ以上
36
18
10
4.5 12
スクラッチ(0) 15

 

こういったデータはスコアカードを使ってご自分のデータをスコアと一緒に残しておくと良いのかも知れません。そして自宅に戻ってからこのデータと比較してみても面白いのかなと思います。

スコアが劇的に変わった人が実践したゴルフ理論とは
↑僕も実践してみました。その上達法やゴルフ理論の感想について書いてみました。一度ご覧になってみてください。